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ぼくらのフンカ祭 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

ぼくらのフンカ祭 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

ぼくらのフンカ祭 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

作家
真造圭伍
出版社
小学館
発売日
2012-07-30
ISBN
9784091845993
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ぼくらのフンカ祭 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) / 感想・レビュー

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林 一歩

これは北野武の「キッズリターン」だな。 青臭いのが青春なんだよ、若者たち。 格好悪いのが青春なんだよ、若者たち。

2013/09/22

かに

さびれた街、金松町の火山が噴火して、温泉が湧き出て家が水浸しになって散々だけども、その温泉で街が活性化していく話。ではなくて、そこに住む高校生の富山と桜島が、「でっかいことしてー」と奮闘する話。この前鹿児島の火山が噴火した時のニュースでも思ったけど、噴火と火山灰と共生してる姿がなんともたくましい。話ごとのタイトルがおもしろい。「生温かく見守ってあげよーよ」「撮るときジャンプなー」高校のころのあのなんとも言えない気持ちに戻りたくさせてくれる漫画。意味なんかないけど、バカみたいなでかいことしたいんだよなぁ。

2013/08/29

ブレーメン

青春は、爆発だ!!!! あおいはるって、良いよね。濃くて充実してる!大人になってから読むと、特に身に染み入るものがあると思う。

2013/12/31

にゃんきち

すごく好き。憧れとか切なさとか痛さとか青春が詰まってる。あと、もう戻ってこないものへの憧憬や執着みたいなノスタルジックなテーマも好きですね。フンカ祭直後の桜島の吹っ切れたかんじとか、最終話のでもなにも変わらなかったあの時だけだったって思う気持ちとか、その後のラストもとにかくすーてーきー。なんかタイトルで損してる気がするこのまんが。

2013/01/26

本 読むぞう

熱い、あふれるほど多すぎる感情をどうしようもなくて、結局すかしたポーズでかっこつけて、見て無いことにする、そういう特濃青春ぎっちりって感じで、心が熱く、ちょっぴりさみしい気持ちになれるよい本でした、 青春とは、論理的思考が未熟な若者がもてあました妄想なのだな、と思ったり、そうでなかったり、

2014/04/17

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