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Sエスー最後の警官ー (20) (ビッグコミックス)

Sエスー最後の警官ー (20) (ビッグコミックス)

Sエスー最後の警官ー (20) (ビッグコミックス)

作家
小森陽一
藤堂裕
出版社
小学館
発売日
2016-05-30
ISBN
9784091876256
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Sエスー最後の警官ー (20) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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saga

アルタイルの誤った選民思想から引き起こされるテロ。社会に不満を持つ者=自らの立場を社会のせいにする者=「浄化」だと思って無差別に人を殺戮することを厭わない者。そんな心理をあぶり出している本作のエピローグ。完結し、つかの間の平和が訪れたものの、テロの脅威はなくならないメッセージをどれだけの人が受けただろう?

2016/06/13

めぇにち

最終巻。読んでいて気持ちが重かった。でもラストエピソードのお陰で復活。作者さんたちは書(描)ききった。読者は読みきった。

2016/07/15

けい

ついに完結。

2016/06/10

hinekure-tomato

エンタメとしては面白かったが、各巻の巻末にある「この作品をすべての警察官に捧げます」のメッセージの意図がよくわからなかった。警察上層部や政治家・法律家への問題提起・警鐘と言うのならまだしも、現場の警官へのエールや解決案提示などではなかったような気がする。個人的には制圧に賛成だったが、イチゴの思いや被疑者の人権や反省云々よりも、制圧が合法になると権力者の都合による口封じが横行するのではという懸念が沸き起こった。結局、筆者の言いたかったことは何だったのかな、とモヤが残る…

2019/09/30

もくもく

最後は少しあっけなかったかなー。今の日本では大きなテロは起こっていませんが、いざテロの脅威に直面すると。。。と思うと、考えさせられる漫画でした。

2017/09/27

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