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機械仕掛けの愛 (4) (ビッグコミックス)

機械仕掛けの愛 (4) (ビッグコミックス)

機械仕掛けの愛 (4) (ビッグコミックス)

作家
業田良家
出版社
小学館
発売日
2016-07-29
ISBN
9784091877246
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機械仕掛けの愛 (4) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

各短編、必ずしもアイデアのオリジナリティーが強いとはいえない。が、作品から伝えようとする問い掛けや問題意識の強さに圧倒される。社会的な悪に立ち向かおうという姿勢には凛々しさをも感じた。作品がフィクションの枠を超えて、現実を撃ち抜いてくる感じ。

2018/03/22

ぐうぐう

ロボットは、その昔から、被差別者のメタファーとして描かれてきた。作家は奴隷解放であったり、公民権運動であったりを、ロボットを通して描いたのだ。業田良家の『機械仕掛けの愛』も、そのセオリーを忠実に継承している。そういう意味では、とても古風なスタイルと言える。けれど、この短編がどれも胸打つのは、現代社会がまだ多くの差別や偏見に満ちていることを明かしている。

2018/03/19

ジロリン

このシリーズは、毒気の強いエピソードが多いのだが(核ミサイルの発射ボタンを押させるためにロボットを大統領にしたり、給料が貰えるようになったロボット工員が人身売買の人間を買ったり)、冒頭の「花嫁の父」みたいな、ホンワカした話の方が好きだな。最後にオチの"ロボットの記憶"が事実なのかどうか、分からなくなってくるような終わり方…とても良かった。

2016/07/31

だんだん火の鳥やロボット三原則といった、先人が遺した、信仰に近いものをも乗り越えて行く。恐らくはまだ、行き当たりばったりなのだろうけど、いずれは小雪を超えて行くのか…?

2016/08/15

fumikaze

差別や争いも、ロボットで表現されると人間同士の物語で描かれるよりもすんなり心に入ってくる。(最近手塚治虫の漫画を続けて読んでいるせいか、いつもより軽く感じられてしまった)

2020/01/04

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