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100万円の女たち (4) (ビッグコミックス)

100万円の女たち (4) (ビッグコミックス)

100万円の女たち (4) (ビッグコミックス)

作家
青野春秋
出版社
小学館
発売日
2016-11-30
ISBN
9784091892294
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100万円の女たち (4) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

4/4巻完結。家賃が毎月100万円。正体不明の5人の女達が小説家の家に同居している。小説家の父は殺人犯。「彼女」たちの目的は一体何なのか  7/10点  ダメ男を描かせたらピカ一の作者が今回はミステリー。1,2巻のひきは面白く本格ミステリーになるかと思いきや、4巻での真相は今一つ盛り上がりに欠けたか。ドラマ化もしたそうで、一流漫画家の仲間入りを果たした?

2021/09/27

読み人知らず

最終巻でした。最後までゾクゾクした物語でした。いろんな穴はあるんだけど、よかったな。映像化してほしいな

2017/01/16

阿輸迦

よく分からない終わり方。4巻で新たな殺人が発生する一方、5人の女性に招待状を送った人物、そして開菜々課を殺害した人物が明らかになる。でも、動機が不十分な気がして、いまいち納得できない。同居女性の1人・小林佑希の本名が矢野恵で、鈴村みどりが白川美波に成りすましたり、塚本ひとみが道間に告白したり。途中打ち切り?が急に決まり、慌てて伏線の回収に走ったけど、伏線を回収しきれなかった、そんな感じ。

2017/01/28

Yapuppy

女は怖い、というか女が考えることが怖い。元々理屈では説明できない(作者もそう言わせているが)のか、私の読解力に問題があるのか、急に終了したせいで説明不足なのか? 絵はシンプルかつお洒落な感じで、顔の輪郭とか瞼の二重とかで記号化して人物を描き分けている。そしてその特徴を押さえた上で読み直すとちょっとまてよこれは何?となる。 4巻が普通の書店に置いていないのは電子版への誘導か? 私の月曜日の楽しみがまた一つ減った。

2017/01/07

如月やよい

うん、面白かった(トーンダウン)。 理屈じゃねぇんだよ、という主張は、なんとなく「○○彼氏」みたいなタイトルの少女マンガを思い出した。絶賛量産中の○○彼氏というマンガや小説ですが、これってエロ本ですよね。自分の好きな枠の中だけで生きていて欲しいって、どんだけ業が深いのか。 このマンガの主人公は頼りなくてダサくて目が死んでるけど、自分の頭で考えることができるからみんな惹かれるんだろうなあ〜と思いました。これ全然感想じゃないね。おわり。

2016/12/27

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