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雨上がりのパリ

雨上がりのパリ

雨上がりのパリ

作家
雨宮塔子
出版社
小学館
発売日
2011-11-02
ISBN
9784093423892
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雨上がりのパリ / 感想・レビュー

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barabara

思った以上に自己主張が強い女性なんだな。本人が書いているように、パリに来たからではなく元々。いつも場の中心にいて、みんなに親切に気を使ってもらえるような女性。きらきらしてさすがの美人だけど、またパリで生活するからにはパリ在住の日本人と結婚するんだろう。私はこの人はあんまり好きじゃない、と思った。

2015/09/28

はこ

引き続き雨宮塔子さんのエッセイを。6年に渡るパリでの暮らしを綴っています。 仕事子育てファッショングルメ、クスッと笑えたりホロリとさせられたり、すごく面白かったです。

2014/02/02

shizuca

ラストの「雨は必ず止むときがくる」をよんで納得、文体がどうもしっとりしていると感じたのは雨だったからなのかー。あくまで私のイメージで直感的なものなのですが、明るいとはいえない文章なので。パリで子どもを育てて仕事をして、という生活を丁寧にかいています。あと五年くらいしてもう一度よみたいかな。

2015/05/18

そうちんママ

雨宮さんがアナウンサー時代からずっと好きです!でも本は…

2012/06/25

Ponyo

TBSのアナウンサーだった雨宮塔子さんのパリでの生活と想いが綴られたエッセイ集。あまりテレビを見ないので女子アナにも詳しくないけれど、雨宮塔子は知っていたし、とても好感を抱いていた。その好感度がさらにアップする。同性としても母親としても、いろいろな意味で女らしくて魅力的。ただ綺麗なだけじゃなく、自立しているしなやかさみたいなものが伝わってきて、少しは真似したいと思った。ついでに、パリも好きになった。過去に訪れたときは、いつもそこまで好きにはならなかったから。

2013/05/26

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