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京博 深掘りさんぽ (小学館文庫 く 17-2)

京博 深掘りさんぽ (小学館文庫 く 17-2)

京博 深掘りさんぽ (小学館文庫 く 17-2)

作家
グレゴリ青山
出版社
小学館
発売日
2023-11-07
ISBN
9784094073065
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京博 深掘りさんぽ (小学館文庫 く 17-2) / 感想・レビュー

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mayumi

京都国立博物館についてのコミックエッセイ。私は東博(東京国立博物館)はよく行くのだけれど、京博は一度も行ったことがない。京都に行くと神社仏閣が最優先になってしまい、博物館に行く暇がない。ただ、京博は行ってみたいところ。公式キャラクターのトラりん可愛いしね!LINEスタンプ使ってるよ!博物館で働く様々な人たちにスポットを当てていて、読んでいて興味深かった。でも一番気になったのは、平成知新館のグランドロビーの壁に浮き出てきた狐の顔。是非とも観てみたい!

2024/03/02

しばこ

京博の、あまりよく知らないバックヤードが詳しく楽しく紹介されていて、ますます行きたくなった。働いている方たちが、それぞれの専門分野で培った技術・知識をフル活用し、且つ勉強しながら、収蔵品に関わって、そのおかげで我々が楽しみ学べているのだと、再確認した。トラりんに会いたいなあ。

2024/01/31

陽ちゃん

京博へは年に何回か訪れていますが、展示会場というか展示物しか見ていなかったと反省させられました。京都という土地柄、国立の博物館という立場のためか、収蔵品をはじめとした文化財の修復・保存への熱意が伝わってきました。以前から、トラりんもですけど、京博は広報が上手いなぁと思っていましたが、これも職員さん方のセンスがいいんでしょうね。バックヤードの見学ツアーがあれば、是非、参加したいです。そして、明治古都館での展示が再会されるのが楽しみなんですが…その前に、次に行ったらお庭の散策しなきゃ!

2023/11/11

tama

京都国立博物館の裏側を楽しく紹介してくれる漫画。 それぞれの分野のプロが集結し支え合う京博愛が麗しい。 明治の開館以来文化財を守り修理し続ける人間の叡智。 京都には何度も行っているが京博にはまだ一度も足を踏み入れていない。 行ってみたくてたまらなくなる。 そしてどなたか東博について書いてくれないかな〜 ぜひぜひお願いします🙏

2024/01/31

ユキタ

養源院に行った時に気になっていた京博のバックヤード探訪コミックエッセイ。「昔のもの」が現代まで残っているのは、誰かの確固たる意志と熱意と技術で「残して」いるから。作品の後ろにいるそういう人たちの熱意が感じられるからミュージアムが好き。京博も行ってみたいな。

2024/01/31

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