KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

沙漠の国の物語~かさなる輝跡 (小学館ルルル文庫 く 1-13)

沙漠の国の物語~かさなる輝跡 (小学館ルルル文庫 く 1-13)

沙漠の国の物語~かさなる輝跡 (小学館ルルル文庫 く 1-13)

作家
倉吹ともえ
片桐 郁美
出版社
小学館
発売日
2010-02-01
ISBN
9784094521474
amazonで購入する Kindle版を購入する

沙漠の国の物語~かさなる輝跡 (小学館ルルル文庫 く 1-13) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

家守

ここまで読後感がいい最終巻も珍しいと思う。ラビサとジゼットにはよくがんばったと拍手を送りたい

2010/10/28

小夏

大団円でフィナーレ。前巻の流れからどういう展開で完結するのか心配でもありましたが、駆け足とはいえよく収まったなあ・・と思います。本編は綺麗に終わった感がありますが、ラスト時点でのジゼットとラビサがまだ性懲りも無く結婚していなかったのが以外。番外編などで結婚後の二人が見て見たいです。それと、この作品は片桐さんのイラストが良かった。

2010/03/01

織花

とても素敵な、深い乙女小説。重くも美しい、きれいなものもくろいものも飲み込んで、それでも輝こうとする強さ。きゅんとする場面もありつつ、やっぱり笑って終われたことがとても嬉しい。命を懸けてあなたのそばでいい続ける。そう口にした少女は、幸せの中にいる。「砂に流す」の表現もすごく好きでした。結婚式が見たい!と思った作品。どうなるのかなぁと妄想によによが止まりません。

2011/09/07

ASKA

すばらしい最終巻でした。主役二人が幸せになってくれてほんとによかった!もう離せって言われても離さないだろうなあ、ジゼット。これから一番大変だろうリードゥも含め、幸せでいてほしいキャラクターたちでした。

2010/07/04

希羅

ラブ度がすごいあがってる…にやけながら読んだ。番外編がほしい…!!

2010/03/10

感想・レビューをもっと見る