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アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花

アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花

アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花

作家
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
角野栄子
市川 里美
Hans Christian Andersen
出版社
小学館
発売日
2004-07-21
ISBN
9784097641117
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アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花 / 感想・レビュー

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文吾

★★★/図書館本。アンデルセン童話で知らないお話だったので借りてみた。小さなイーダに楽しいお話を聞かせてくれる「お兄さん」はアンデルセン本人と思われます。花が枯れて悲しむイーダに、お兄さんが花たちの舞踏会の話を聞かせてくれます。。深夜の舞踏会、踊る人形とたくさんの花。短いけど綺麗にまとまったお話でした。

2017/01/28

花林糖

(図書館本)イーダちゃんの夏の夜の夢物語。市川さんの描く花や玩具がとても綺麗で素晴らしい。最後の花の弔いが素敵。

2015/09/06

absinthe@読み聞かせメーター

6歳の娘に読み聞かせ。さすがに娘は生き物は生まれて死ぬと理解している。でもそこに何を見だすかはこれからの人生で深く考えてほしい。萎れていくだけの花を助けたいと思う心は大切にしてほしい。

2016/08/06

遠い日

アンデルセンらしからぬ、現代創作絵本のような楽しいお話。イーダちゃんにお話を聞かせる学生さん(たぶん家庭教師のような役割の人)のお話がおもしろくて、子どもだったら引きこまれるだろうと思わされる。だからこそ、信じたイーダちゃんは夢想の世界に入っていけるのだ。しおれた花にかける愛情もお弔いも、かわいくて好きだなぁ。

2014/05/24

遠い日

070723【読書ノート/ひとことメモ】角野栄子・文。市川里美・絵。good!

2007/07/23

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