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思春期のトリセツ (小学館新書 427)

思春期のトリセツ (小学館新書 427)

思春期のトリセツ (小学館新書 427)

作家
黒川伊保子
出版社
小学館
発売日
2022-08-01
ISBN
9784098254279
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思春期のトリセツ (小学館新書 427) / 感想・レビュー

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たまきら

記入もれのように感じたけれど、多分以前読んだ本のまとめのような内容なのでそう感じたのかも。一番最初に読んだ息子さんの子育て本が一番好きだけれど、お孫さんやお嫁さん、息子を褒めるおばあちゃんな文章はとても視点が優しくて好きです。どうせ厳しい世の中にさらされるんだもの、家庭ではのんびりまったり、愛されていると感じてもらいたい。そう感じています。まあ私甘い母親ですから。明日は友人が店長を務めているヘアサロンへ母娘で行く予定!ドキドキ♪

2024/03/19

こふみ

我が家の中二男子の不可解な行動も思春期ならではの行動なんですね。母としてどう接するといいのかを、楽しく教えてもらいました。

2023/05/26

みつばちい

思春期の子どもがいるので読んでみた。思春期の脳は大人の脳への移行期間で、バグを起こしがちと捉えるのは親も気が楽になりそう。将来を考える時、理想の自分を考えさせるなど自分にスポットライトあてすぎの世の中、探すのは理想の自分ではなく「好きでたまらないもの」であれ、というのは共感。今更ながら早寝早起き朝ごはん、のところは当たり前だけど大切だなぁ。筆者の息子、孫愛がすごかった笑 男女の脳の違いにも言及されていた。私は男女育てているのでなんとなくわかるかもと思った。

2023/12/29

JILLmama

これから思春期を迎える息子を持つ母としてワクワクしながら読んだ。 自分はどうだったのか振り返ることも。なるほど、あんなくだらない事で過敏に気落ちしたり、親が敵みたいに思えたり、あれはこんな理由だったんだぁー。 思春期は脳も発達途中。大人になるための通過点。

2022/08/11

ひこぼし

いろんなトリセツがあるけれど、今思春期の子がいるからか手にとってしまった。読みやすいし、改めて自分のやってることを振り返ることができた。思春期の脳は眠らなければならない。すごい納得!

2022/08/01

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