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双亡亭壊すべし (18) (少年サンデーコミックス)

双亡亭壊すべし (18) (少年サンデーコミックス)

双亡亭壊すべし (18) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館サービス
発売日
2020-07-17
ISBN
9784098501670
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双亡亭壊すべし (18) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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鱒子

ほとんど悪役だった鬼離田姉妹から毒が抜け、ヤドさんも残花さんに頬染めて。女性陣のかわいさがUP。(そういえば「月光条例」にも宿木さんってキャラが居ましたね、男だけど)「線を越えろ」はアウグストの言葉。皆がそれぞれ因縁と向き合い、線を越えるべく戦っている。

2020/08/10

眠る山猫屋

そうなんだよ、メンバーのうち、二人が二組に増えている。まぁこんな技が出来るのは、あの姉妹しかいないだろうが…どちかかが囮なのか。残花も博士も〝己の一線〟を越えるあたりが、まさに藤田節の真骨頂。宿木さんも捨て身で頑張っている。 でもジョゼフィーンおばあちゃんは自分で言っていたように、過去に抗えず取り込まれてしまうのかな。

2020/07/23

sin

別れて挑む彼らの苦闘や如何に!残花少尉のかつての部下たちに負うケジメの死闘の先には?絵に囚われて敵対する娘と少年時代の父の思い出に答えを見つけて捨て身で闘うアウグスト博士、敵を屠った先に最愛の肖像画に出会す老婆ジョセフィーン、2匹の化け物と異能で闘う青一に勝ち目は?そして宿木中尉の覚悟!物語は結末に雪崩れこむ…だよね?

2020/09/25

ホシナーたかはし

娘が双亡亭に取り込まれた事よりも、父に線(限界)を決められたことを後悔しているアウグストは、良き父よりも優秀な科学者なのでしょう。藤田作品の中でも、今回は誰が・それこそタコハでさえも退場してもおかしくない状況。ご都合主義と言われても、双亡亭破壊メンバーが皆無事に生き残ってほしいと願うばかりです。

2020/07/25

コンチャン

サブキャラたちがそれぞれに抱えた問題やらトラウマやらに立ち向かっていく展開になってきた。確実にラストに近づいている。

2020/11/08

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