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MAO (13) (少年サンデーコミックス)

MAO (13) (少年サンデーコミックス)

MAO (13) (少年サンデーコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
2022-06-17
ISBN
9784098511518
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MAO (13) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

新・御降家の一人、芽生。人間で蠱毒を行う植物使いの女。優しく無機質な微笑みの翳にあるものは・・・。良いキャラです。荒んだ環境を通り抜けてきた彼女は、蓮次とのコンビが良く似合う。おまけの流石くんも参入。一瞬だが芽生に気持ちを寄せた菜花。さて本編は幽羅子がクローズアップ。幽羅子自身が過去の御降家そのものだったと語る白眉の言葉に成る程、と頷く。まぁ白眉も想像以上に歪んでいますが。大正時代の御降家を纏める不知火がだんだん小物に見えてきたなぁ。

2022/06/18

だまし売りNo

現代の地上げ屋や追い出し屋に重なる乗っ取り屋への怒りは共感できる。

2023/10/30

ぐうぐう

鬼竹の造形にゾゾっとさせられる。異様な顔なのだ。まず、人であること、そこが怖い。様々な妖が登場する中で、人の顔が一番異様ということが怖い。そして、この顔が高橋留美子のキャラに見かけない、相応しくないこと、そこがもっとも怖い。さらりと登場し、さらりと去っていく、そんなキャラクターに、こんな異様な顔を描く高橋留美子が一番怖いということか。

2022/07/07

みるく

電子書籍 不幸に見舞われても気高くて強い女の人描くのさすが上手い。

2022/06/21

じゃっくすけりんとん

★★★★★

2022/06/19

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