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Helck 新装版 (12) (裏少年サンデーコミックス)

Helck 新装版 (12) (裏少年サンデーコミックス)

Helck 新装版 (12) (裏少年サンデーコミックス)

作家
七尾ナナキ
出版社
小学館
発売日
2023-07-12
ISBN
9784098525461
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Helck 新装版 (12) (裏少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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神太郎

大団円。アンちゃん(ヴァミリオ)とヘルク。思い返せばこんなに関係構築がきれいに変化したことに感動を覚えた。種族を超えて友と呼べる関係って良いよな。ただ、世界の意志は世界が存続し続ける限り何度も復活し、これからも色んな種族に干渉し続ける。それを止めるためにヘルクの戦いは続くという少し含みのある終わり方でもあり、これが物語を引き締める良いアクセントとなった。最後にピウイ。お前ってやつは!

2023/12/01

わーぷ

大団円。最初から最後まで「えぇ!?」「うわー!」みたいな急展開の連続でした。でもハッピーエンドで良かった。ヴァミリオさんが最後までダブル主人公の片翼を担っていましたね。人間の勇者ヘルクと魔族のヴァミリオさんは本当に素敵なバディだったと思います。

2024/01/12

KUU

大団円。  メカクレちゃんのワキ……!   ――隠すな!!

2023/10/01

ぷりん

うん、面白かった。 やはりハッピーエンドは良いな⭕️ ヴァミリオちゃんは最後まで可愛かったしヘルクは最後までかっこよかった この世界の物語をまだまだ見てみたい 出て来てないキャラも多いしいつかまた続きを描いて欲しい作品やね

2023/08/14

可愛らしく表情豊かで魅力的なヒロイン曇り顔をここまで描けるのは凄い。個人的にはコメディ日常パートの方が好みなのだが、シリアスやメインストーリーでは馬鹿やってたあのキャラたちのマジな顔が見れるため、味わい深い。世界の意思はややデカすぎなテーマで倒してスカッとという感じではないものの、世界観という意味では好み。ここぞという窮地での助っ人登場が毎回カッコイイ。絵に下品さがなく、露骨な巨乳や顔の赤らめがないのも作風とマッチしている気がした。どこか真面目すぎる気もするけれど。登場人物の涙につられそうに何度かなった。

2023/10/16

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