アオイホノオ (29) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
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アオイホノオ (29) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
毎回ナレーションで締めるラストページの構成は『まんが道』のパロディなのだが、このスタイルに島本和彦はずいぶん助けられているのではないか。散々悪ふざけしておいても、最後のページでナレーターがツッコミを入れることで事態を収束できるのだから。特にホノオとマウント武士の対話は、変人対変人の展開でボケ合戦が繰り広げられ、ツッコミ役がいないというカオス状態になりがちだ。散々散らかしたあと、ナレーターがしれっとまとめるのが、実に効果的。藤子不二雄Ａ先生も、まさかこんな使われ方をされようとは思いもしなかっただろう。
2023/11/12
kazmimagica
平積み見つけた、買った、一気読み。マウント武士の巻だな。よしよし。
2023/11/10
水渕成分＠小説家になろうカクヨム
今回は人と会ったり、イベントの思い出。「炎の転校生」の展開にはあまり言及しなかったけど、これは次巻かな。
2023/11/23
コリエル
思えば1巻から擦り倒してきたのに、あだち充本人と対面するまでに29冊かかろうとは。そしてあだち本人はあまり変なこと言わせられないのかふわっとした対面に終わった。マウントとのフィクショナルな掛け合いの方が好きに描けてイキイキしてる。
2023/11/10
hibimoriSitaro
ReaderStore。これほどどうでもいい内容のアオイホノオは初めてだなあ，ははは。あ，でも突風の吹きすさぶなか「さすがあだち先生が近くに住んでいる地域!!」と感歎するのはおもしろかった。
2023/12/15
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