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MAO (19) (少年サンデーコミックス)

MAO (19) (少年サンデーコミックス)

MAO (19) (少年サンデーコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
2024-02-16
ISBN
9784098531127
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MAO (19) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

表紙は流石・新御降家の一員だが自由度の高い飄々とした少年。判り易い性格だし忠誠心とか無さそうだし。900年前の御降家継承の儀の殺戮から生き延びた(?)後継者候補たちの闇闘は続く。その夜に何が起きたのか、まだまだピースは埋まらない。長い旅路の果てに真実を求める摩緒たち、御降家再興を狙う不知火一派。そして鍵を握る猫鬼。土の術者・夏野の勲等を受け、菜花が少しづつ覚醒していく。殺伐とした展開が続くが、時々ほっこりさせてくれるのが、ルーミックワールド。

2024/02/21

ぐうぐう

『MAO』をずっと読み続けていく中で、その面白さに満足しつつも、高橋留美子のギャグを恋しく思う瞬間もあったりしてたところに、摩緒を選ぶ理由をうっかり口走りそうになる幸子の場面に吹き出してしまったよ。こういう不意のくすぐりに出会えることの嬉しさ。油断ならないぜ、高橋留美子。

2024/03/01

毎日が日曜日

★★★

2024/02/18

じゃっくすけりんとん

★★★☆☆

2024/02/21

流石のキャラがたってきた。 憎めない敵感があって好き。

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