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よふかしのうた (20) (少年サンデーコミックス)

よふかしのうた (20) (少年サンデーコミックス)

よふかしのうた (20) (少年サンデーコミックス)

作家
コトヤマ
出版社
小学館
発売日
2024-03-18
ISBN
9784098531967
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「よふかしのうた (20) (少年サンデーコミックス)」のおすすめレビュー

【ネタバレあり】累計500万部超えの『よふかしのうた』ついに完結! 恋をしてしまった少年と吸血鬼が選ぶ未来とは?

『よふかしのうた』(コトヤマ/小学館)

※本記事には若干のネタバレを含みます。『よふかしのうた』20巻までを読んでいない方は20巻までの若干のネタバレがあることをご了承の上お読みください。

 夜ふかしの時間はやがて終わる。眠気の我慢が限界を迎えるし、日が昇り朝がやってくるからだ。

 マンガ『よふかしのうた』(コトヤマ/小学館)が完結した。本作は、2024年1月24日発売の「週刊少年サンデー」9号に最終回が掲載され、そのおよそ2か月後に、最終巻となる単行本20巻が発売された。

 TVアニメ化もされた人気作で、第68回小学館漫画賞の少年向け部門も受賞。累計発行部数は500万部を突破している。2019年から始まった物語を振り返り、最終巻の20巻について書かせてもらう。はたしてどのように大団円を迎えたのか。

“体だけの関係”だった友達の吸血鬼。

 不登校かつ不眠の少年・夜守コウは、深夜に吸血鬼の七草ナズナと出会う。彼女は彼を夜遊びに誘い、彼の血を吸う。しかし何も起こらない。いわゆる吸血鬼の眷属になるには、“条件”を満たす必要があったからだ。

 それが「吸血鬼に恋をする…

2024/3/31

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よふかしのうた (20) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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Dai(ダイ)

1年以内に眷属にならなければどうたらとか、の条件はなんだったか忘れてモヤモヤする。

2024/03/19

ほたる

最終巻。吸血鬼を通して「恋」を描いた青春譚。夜に魅せられて、恋に憧れて、吸血鬼に遊ばれて。探偵が登場したり、親友との喧嘩があったり、途中からどんどんこのお話が好きになっていって、楽しくそれはもう楽しく読んでいた。おまけの最後で胸が締めつけられた……

2024/03/17

Y

この作品面白かったけど、半吸血鬼って結局何だったんだろうか?北海道編嫌いじゃなかったけど、キクの話ちょっと長くない?とはなった。思ったよりぬるっと終わったなぁ… この作者さんのそんな絵柄好きじゃないんだけど、コトヤマ展めっちゃ行きたいと思ってる自分がいる。面倒だったから通常版で登録しちゃったけど、ポストカードめっちゃいいな…

2024/04/08

leo18

意外とゆるっと終わったな。ナズナと同級生の世界線がなんか良かった。

2024/03/24

毎日が日曜日

★★★+ 完結。

2024/03/18

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