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あさドラ! (1) (ビッグコミックススペシャル)

あさドラ! (1) (ビッグコミックススペシャル)

あさドラ! (1) (ビッグコミックススペシャル)

作家
浦沢直樹
出版社
小学館サービス
発売日
2019-03-29
ISBN
9784098602780
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あさドラ! (1) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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財布にジャック

浦沢さんだから、物凄い期待して読み始めました。今のところいい感じです!1巻だから、まだなんとも感想は書きにくいのですが、最後の終わり方があまりにも気になって…早く続きをお願いしたいです。

2019/04/15

ムーミン2号

浦沢ワールド全開の連続漫画小説の始まりだ。この第1巻にもドラマはたくさん詰め込まれているが、さてはて、全体はこれからどのような方向に進んでいこうとするのかはまだまだわからない。そのわからないところが浦沢さんらしい。つまり、面白い。いつも通り、ひと癖もふた癖もある登場人物たちに、主人公のアサという女の子がどう関わっていくのか、ワクワクするが、次巻は秋の発売だという。物語は1959年の伊勢湾台風から始まる。上陸時の中心気圧が929hPaという歴代2位の猛烈な台風の甚大な被害からアサはどう生き抜けていくのか!

2019/04/27

momogaga

レンタル。つかみはOKです。伏線のある展開は面白く、どんどん読んでしまいます。次巻が楽しみ。

2019/06/04

すぱちゃん@しばらく低浮上になりますが、元気です

名古屋を襲った豪雨災害。ちょっとおてんばで頑張り屋さんのあさの運命は如何に?

2019/04/16

ぐうぐう

浦沢直樹の新作は1959年、伊勢湾台風の被害甚大な名古屋港を舞台とする。物語のとりあえずの着地点は、第1話冒頭でほんの少し描かれた、謎の怪獣により火の海となる、2020年の東京、だ。伊勢湾台風上陸の最中、5年後の東京オリンピックを目指す少年が町を駆け抜けているが、オリンピックで過去と現代を結ぶ手法は、正直手垢が付きまくっている。けれど、伊勢湾台風の被害の描写が、東日本大震災の津波被害を容易に想像できてしまうように、これはあきらかに現代を写す鏡としての物語となるのだろう。(つづく)

2019/03/31

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