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ダンス・ダンス・ダンスール (20) (ビッグコミックス)

ダンス・ダンス・ダンスール (20) (ビッグコミックス)

ダンス・ダンス・ダンスール (20) (ビッグコミックス)

作家
ジョージ朝倉
出版社
小学館
発売日
2021-04-12
ISBN
9784098610761
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ダンス・ダンス・ダンスール (20) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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Koning

うん来ちゃったね。潤平のアルブレヒト。生川の二人のアレが出てくるのは笑たが、夏姫の威力スゲーな。つことでなんかアヌメ化らしいですが、ちゃんと踊ってる様に見える作画おながいします。切実に。ユーリのレベルまで行けば御の字だけど。

2021/04/15

くりり

『ジゼル』のアルブレヒト、潤平15歳にて演じる。マジか?

2021/08/13

chie-don

ブランコとオルガ先生の指導を受けて『ジゼル』のアルブレヒトを自分の中に宿していく潤平…しかし舞台の本番直前のパニックの中、夏姫との会話で二人の『ジゼル』の世界に入りこみ、バレエ表現を超えるアルブレヒトを踊ってしまう。心が体を追い越しちゃったんだねぇ(゚o゚;)でも、兵ちゃんが、潤平のバレエに心を鷲掴みにされてるぅ♪ホントにマネージャーになる?ゲイリーも潤平のパトロンになることに♡アーティストを個人的に支えるお金持ちって、世界にはいるんだろうな。芸術ってエッセンシャルじゃないけど、エッセンシャルだよねぇ

2021/04/13

ぐうぐう

『ジゼル』のアルブレヒトを踊ることになった潤平。『ジゼル』の物語に、ジゼルの想いに感情移入することで、己のアルブレヒトを見つけようとする。「そこに本当の感情がないと踊れないでしょ? 嘘やモノマネは…時には必要でも、やはり脆弱だわ」しかし、ブランコ曰く「お前の本気が彼女の心を壊したんだ」とするアルブレヒトの過酷な心情を、潤平はいかに演じ、踊るのか。心情を重ね、アルブレヒトになった潤平のダンスシーン、それはもう息を呑む壮絶なる場面だ。(つづく)

2021/07/24

美夜

4月に刊行されてたのに、6月末になる今日まで気づいてなかった。早速買ってきて読んだ。1巻の頃は「あー苦手な絵柄だなー。でも少年がバレエに挑む話は面白いなー」って思ってたんだけど、読み進めて20巻に到達した今は、この絵柄だから表現できるアートなんだと思うようになった。私はバレエは話が面白くないし意味が分からないから興味がなかったんだけど、こうやってバレエ作品の内容を劇中で描いてもらえるとわかりやすいし、バレエは言葉のない「演劇」なんだということがわかるようになった。

2021/06/27

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