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JUMBO MAX (4) (ビッグコミックス)

JUMBO MAX (4) (ビッグコミックス)

JUMBO MAX (4) (ビッグコミックス)

作家
高橋ツトム
出版社
小学館
発売日
2021-11-30
ISBN
9784098611966
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JUMBO MAX (4) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

悪人が考える復讐より、善人が考える復讐のほうが恐ろしい。「曽根さんの体は正直なんです。(略)心と体が連携してて、心で思ったことが正直に体に反応として出るんです。だから辛いことがあれば体が硬くなる。」「(略)でも、ボクは、いまだかつて、心で感じたことで体が反応したことなんてないと思うな。」「だからかな。体の奥のほうに、簡単にはほぐせないような塊があるみたいなんです。」マッサージ師のカヨのこの言葉は、いくつもの示唆に富んでいる。それにしても、予測不可能性において、この漫画はぶっちぎっている。

2021/12/06

けん

主人公の復讐劇が始まるのですかね。いい感じの女性との出会いもこれからどうなっていくのか気になります。主人公がたくましくなってきたね。

2023/07/14

毎日が日曜日

★★★+

2021/12/20

愛理ちゃん88

キミの温かい手が忘れられなくてね

2022/08/17

斉藤らむね

人間の欲望の最後は結局、性なのだろうか。このマンガには それぞれの能力や立場・地位によって、財を成した者たちがたくさん登場する。そうした者たちがたどり着く先として、 性が描かれる。彼らが求めるのは、普通の性・穏やかな性ではなく、とびっきり刺激的で激しい快感を伴う性だ。成功の先にあるのが性しかないのだとしたら、なんとなく悲しい。一方でそれが人間だとも思わされる。自分の生を次に繋いでいくこと、そこに根源的な歓びを見い出すよう僕らはプログラミングされているのかもしれない。

2022/05/02

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