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セシルの女王 (2) (ビッグコミックス)

セシルの女王 (2) (ビッグコミックス)

セシルの女王 (2) (ビッグコミックス)

作家
こざき亜衣
出版社
小学館
発売日
2022-07-29
ISBN
9784098613915
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セシルの女王 (2) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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たまきら

エリザベス誕生。やぶにらみのエリザベスが最高にかわいい!と思えるのはなぜかしら。妖精男子のドラマはこれから面白くなっていきます。いやあしかしヘンリー8世の情け容赦ない描写と周囲の女性たちの愛憎はなんともはや…。この漫画、娘さんが読みたがっているのですがどうしようかなあ。

2023/02/12

りー

待望の王子を産むことができなかったアン・ブーリンは、ヘンリー八世のDVや敵対する派閥と戦い続ける。生まれてきたエリザベスは見向きもされず…いやはや、こんな人間性の欠片も無い場所でよくぞ大人まで育ったものだと思う。そして、父から「アン・ブーリンへの肩入れが過ぎる」と睨まれた主人公のウィリアム・セシルは、ケンブリッジ大学へ送りこまれ、突然の学生生活が始まった。こんだけ勉強できれば何を教えられてもスポンジのように知識を吸収して咀嚼して…楽しいだろうよ。しかし、輝ける学生生活の中まで黒い手が伸びてきて…。

2024/05/01

ミキ

なぜか心なささり、涙。 やっとhellsing のカトリックとプロテスタントの対立構造がわかりました。 歴史に疎いのがネタバレ防止になって逆に良かったかも。

2022/12/26

てつ

史実に基づく大いなる物語。自分で考える。自分で判断する。勇気がいるがとても大切なこと

2022/12/08

朧月夜

ヘンリー8世時代の カトリック プロテスタント そして英国国教会の誕生 そして王の継承権争い..  ほんとに ややこしくて 面白い(笑

2024/04/29

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