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プラタナスの実 (7) (ビッグコミックス)

プラタナスの実 (7) (ビッグコミックス)

プラタナスの実 (7) (ビッグコミックス)

作家
東元俊哉
出版社
小学館
発売日
2022-11-30
ISBN
9784098614707
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プラタナスの実 (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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かなっち

小児医療の現場で起こる、ヒューマンドラマの第7巻です。前巻に引き続いてのフランスでシェフの修業をしたい息子と看護師母とのエピソードに始まり、鉄道が好きな少年の医療不信を抱えたままでの手術…とそれぞれ面白かったのですが、今までのお話に比べると物足りなさも感じました。そんな中で一番インパクトがあったのが手術中のDr交代で、同じ医療者としてそんな状態で患者の命を預かる手術をしたことに憤りを感じたのです。結果、掛け持ちでの手術だなんて、患者や家族からしたら堪ったものじゃないと思うんですけど…。

2023/01/21

ぽんだま

真心ちゃんとひでくんの凍結も少しはゆるむんだろうかと期待。お父さんが心配でもある。究極の状態でも手術にむかえるひでくんは素晴らしい。次巻が楽しみ。

2022/12/01

Michiko Kikuchi

緑内障かぁ。。。ヒデくん、天才なんだけどなぁ。

2023/05/10

しま

うわー、ちょうど「プラタナスの実」って何なんだろと思っていたところでタイトル回収来てテンション上がった。と思ってからの緊急事態。ハラハラする。

2023/05/04

3 新刊読了。看護師の息子がシェフになるためにフランス留学する話。普通にいい話だけど、何か意外性とか独自性が物足りなく感じた。鼠径ヘルニアの男の子のオペを執刀する八柳が、オペ中に体調を崩してアクシデントになる。緑内障ってそんなに強烈な頭痛があったり、急激に進行して視力を失ったりするものもあるって知らなかった。普通に考えて、生まれつき隻眼の人ならともかく、ついさっき片目の視力を失ったばかりの人にオペされたくないよな。

2022/12/27

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