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BLUE GIANT MOMENTUM (1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT MOMENTUM (1) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT MOMENTUM (1) (ビッグコミックス)

作家
石塚真一
NUMBER8
出版社
小学館
発売日
2024-02-29
ISBN
9784098627509
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BLUE GIANT MOMENTUM (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ムッネニーク

36冊目『BLUE GIANT MOMENTUM』(石塚真一/NUMBER 8 著、2024年3月、小学館) ニューヨーク編が開幕。ジャズの本場でダイ・ミヤモトの新たな戦いが幕を開ける。この巻を通して一番印象に残ったのは、ニューヨークの恐ろしいほどの物価高。この街で生きていくのって無理ゲーすぎ。 〈ここから登りつめるぞ…‼︎〉

2024/03/12

hiro

仙台から東京、そしてヨーロッパ、アメリカと、いつも一人で知らない土地に飛び込んでいって、その地でいろいろな人に出会い、そしてジャズミュージシャンとしての腕をあげてきたダイ。この『MOMENTUM』では、ついに世界のJAZZの中心地・ニューヨークに乗り込む。物価高、治安などニューヨークの問題もあるが、ただ今までと決定的に違い、ダイ一人ではなくダイ・ミヤモト・モメンタムとしての挑戦だ。ダイはこのニューヨークでどのようにして世界一を目指すのだろうか、今まで以上に楽しみなニューヨーク編が始まった。期待したい。

2024/04/06

山口透析鉄

期間限定版で冒頭50ページほどだけ読みました。 この作品、断片的に試し読みだけしていて、日本国内、欧州、米国入国編とつまんで読んではいます。 最初はホンダシビックを1000ドルくらいで買って移動していたので、音楽ものというか、青春放浪記っぽくも感じています。

2024/03/13

GORIRA800

みんなぽっと出の前シリーズと比べてメンバーのキャラの立ち位置なども深みが増して掛け合いなどに愛着が持ててきました そして初ライブ、初めの大ひとりのライブとの対比になっていたのが良かった でも強くなったからあの時逃げなければよかったといえるんだろうね

2024/02/29

ブルージャイアント第四部となる「モメンタム」がスタート。毎回主人公宮本大の活動の拠点移動から始まり、「大丈夫か?大!」と思わせる困難続きの序盤も今回はバンドメンバーと一緒に絆を深めながら逆境を乗り越えていて、前シーズンと比べてタイトル回収の「勢い」を感じます。 これ迄の三部の作品名が其々ジョン・コルトレーンのアルバムと同名同順でしたが、今シーズンからは現役最高のサックスプレイヤーであるジョシュア・レッドマンのアルバム名が冠になりました。 主人公やメンバー達の大きな飛躍となる展開を感じずにはいられません。

2024/03/10

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