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機動戦士ガンダム サンダーボルト (23) (ビッグコミックス)

機動戦士ガンダム サンダーボルト (23) (ビッグコミックス)

機動戦士ガンダム サンダーボルト (23) (ビッグコミックス)

作家
太田垣康男
矢立肇
富野由悠季
出版社
小学館
発売日
2024-02-29
ISBN
9784098627523
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機動戦士ガンダム サンダーボルト (23) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「第2ラウンド開始よ。お人好しの信者達もせいぜい利用させて貰うわ」。一度火が着いた悪意は尚も更なる延焼を求める。ビグ・ザム支配下の元、偶発的に発射されたソーラ・レイが敵味方の別無く全てを焼き尽くしていく中でのイオとダリルらの去就、その後双方に積まれていたあるシステムの真実を経て、二人とカーラを交えた三つ巴の第2ラウンドへ。何はなくともセリフの大半を省いて数回に渡り描かれるソーラ・レイ発射の大破壊のカタルシスが凄まじい。そしてブラウ・ブロとジオングに眠っていたシステムの真相が胸糞過ぎる(以下コメ欄に余談)。

2024/03/12

わたー

★★★★★ソーラ・レイが照射される。ほぼ台詞なしで描かれることでかの兵器の極悪さをまざまざと見せつけられたかのようで非常に良かった。また、その照射の一瞬のスキを突いて、サイド3へ向かっていた全てのサイコザクを機能停止してみせたレヴァン・フウ僧正の最後のあがきも実に見事。また、パーフェクトガンダムとパーフェクトジオングのブラックボックスのエグさもなかなかで良かった。効率化とか高性能化の行きつく先に、替えの効かない特別な人間のクローンを作って生体ユニット化するというのは、SFあるあるだと思うが、

2024/02/29

F4ふぁんとむ

もはや話がどこへ行くのか全く分からない。はやく続き読みたい。

2024/03/03

うさみP

ガンダムとジオング、虐殺の閃光が二つの象徴のなかに眠るブラックボックスが照らし出す。コロニーへ向けられ迫る第二射、一人の憎しみを舞台にした二人の宿命。彼が彼らを繋いでくれたらいいなと。僧正の真意はあるのか。

2024/02/29

毎日が日曜日

★★★

2024/03/04

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