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風光る (45) (フラワーコミックス)

風光る (45) (フラワーコミックス)

風光る (45) (フラワーコミックス)

作家
渡辺多恵子
出版社
小学館
発売日
2021-02-25
ISBN
9784098712991
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風光る (45) (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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どあら

「セイ」って中々呼べない沖田さんが可愛い💕 「希望」があって良かったと私は思います🌟

2021/03/25

小夜風

【所蔵】どういう風に終わらせるのが正解だったんだろう。新選組を題材にしているのだからいずれ悲劇が訪れることも悲しい結末も判り過ぎるくらい判っていたし知っていたけれど、9巻の最後の場面とかをもうずっと前に読んで、セイは最後どうなっちゃうのかなってそれだけを知りたくて長い間読み続けてきたようなものなので…。私は、44巻で終わっていれば良かったと思った。これは少女マンガなんだ、ファンタジーなんだ…と思いながら読んできた読者に、作者は最後の最後に残酷な現実を突きつけたなと思った。まあ…炎上するよね〜みたいな苦笑。

2021/02/26

あい

全45巻の感想。訳あって男装で新選組に入った架空の人物セイと沖田総司のロマンスを軸として、かなりの資料を参考に描かれた幕末もの。23年間の連載だったそうです。作者さんなりのラストは…賛否両論が頷ける衝撃的なものでした。結構なページ数の短編は、いらなかったかな。

2021/06/10

ブラフ

【完結】23年か〜。読み始めてからも15年以上は経ってるな。長年の連載お疲れ様でした。沖田の死後、セイが沖田の遺言状を五稜郭へ届けた時の、土方の「生きてくれ」という懇願には込み上げるものがあった。最後までお茶濁すことなくしっかり描き切っていただいてありがとうございました。巻末の膨大な参考文献一覧(使用頻度の高かったものに絞っていて全部となると1000冊以上とのこと)には度肝を抜かれた。「大江戸新撰組」は、元キャラを当てはめるのはすごい違和感で、あんまりだったけど…^^;

2021/04/20

そうび

私はね、「新選組」という存在をこの漫画を通して知ったのです。それまで全然知らなかったから。その考え方、振る舞い、事件、生きざま、有り様を知ったのです。それだけは私にとっての事実。「風光る」、春の風に揺れる草花。嗚呼。

2021/06/06

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