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神のみぞ知るセカイ 19 限定版 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 19 限定版 (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ 19 限定版 (少年サンデーコミックス)

作家
若木民喜
出版社
小学館
発売日
2012-10-16
ISBN
9784099418038
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神のみぞ知るセカイ 19 限定版 (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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シュエパイ

最後の女神、来臨。・・・でも、本当はそんなことよりも、女神が居なかった彼女のことが一番不安で切なくて。女神も何も関係なく、自分自身が好きになった彼との事、そこで交わされた『バイバイ』が苦しいのです。ライブシーン、羽を広げて輝く彼女たちに、かつて自分も輝きたいと願った少女の、悔しげな表情が、歌詞が・・・あぁぁぁ(T_T)初めて彼が涙した後悔。本当は、こんなお仕事さえなければ、彼女こそが彼に一番近く寄り添えたんじゃないかって、余計に悲しくて締め付けられるのです。あぁ、初めて恋をした記憶・・・!

2012/10/28

ふぃー

「歩美お前はボクにとって最初のヒロインで…そして最後のヒロインだ」…ということで女神編終了。にしてもちひろが切ない…。最後に翼が生えてるみんなを見たあとの、ピックを掴みライトを背に歌うちひろの泣き顔が切なすぎて、表紙の笑顔を見て心を落ち着かせました。ディアナに翼が生えた理由が気になる。表紙天理もかわいい。OVAはここで終わるの?終わったの?って感じでした。後編期待。

2012/10/26

葛野桂馬@時津風@ハスター

初登場の時はそんなに好きじゃなかったちひろだが、まさかここまで成長するとは……。ある意味でいちばんヒロインに近いキャラクターになったんじゃないかな。この恋は成就しなかったけど、ちひろにはちひろのbest endingがあるんだろう。彼女ならまっすぐにそこを目指せるんじゃないかな。

2012/10/18

YS-56

女神編、真のヒロインは彼女でしたか。ここまでを是非またアニメ化してほしいところです。

2012/10/19

与太郎

はじまりのヒロインである歩美が一番好きで、彼女には桂馬にとって特別なヒロインになってほしいとずっと思ってたんだけど、その立ち位置はちひろのものだったのかもしれないなあ、と思わせられる女神編最終巻。最初はただの友達キャラだったちひろここまで大きな存在になるとは。読み終わったあとに表紙を見返すと、我慢してた涙が一気にこぼれ落ちました。一人の少女の恋が終わった切なさとライブ描写の華々しさが合わさって、濃淡色あふれる印象的なラストだったと思います。次巻からの新展開も楽しみだ。OVAも早く見よっと。

2012/10/18

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