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礼儀作法入門 (新潮文庫)

礼儀作法入門 (新潮文庫)

礼儀作法入門 (新潮文庫)

作家
山口瞳
出版社
新潮社
発売日
2000-03-29
ISBN
9784101111308
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あらすじ

礼儀作法とは何か。それは「他人に迷惑をかけない」ことだと、山口瞳はいう。そのためにも「まず、健康でなくてはならない」と。世に作法の本は数あれど、礼儀を人づきあいの根本から教えてくれる書物は意外に少ない。「電話いそげ」「パーティーの四つの心得」「なぜか出世しない通勤の天才」など、金言の数々も心にしみる。とりわけ社会人初心者に贈りたい人生の副読本である。

礼儀作法入門 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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テディ

山口さんが新聞広告(サントリー)で書く新成人、社会人へのメッセージが大好きだ。だからこれを読むのが楽しみであった。困った時の冠婚葬祭、マナー等については周囲に確認したりマニュアルを読んで解決することが多い。本書はそんな中で分かりやすく何よりも人間的な温かみを感じる。困った時に聞ける人は本当に心強い。自分はマナー、作法につき自信を持って周囲にアドバイスが出来ていない。無粋に見えて粋を利かし、自分の拘りを持っている大人になり周りに的確なアドバイスを行えるようになりたい。その意味でこれを折に触れて読み返したい。

2015/11/04

kinupon

いつの時代にも通じるおしゃれのエッセンスが詰まっています。

2015/12/16

Kouro-hou

直木賞作家の山口先生のエッセイ。本としてはタイトルで損をしているというか、具体的な礼儀作法の話はあまり無く、粋の心意気や人付き合いの根本の部分を軽妙洒脱に語っている本だったりします。何せ連載元は「GORO」(1974)なので難しい事は書いてません。若い男性向けに社会に生きるために覚えておくと良い事といった内容です。ご祝儀マニアの山口先生なので「ここだ!ここでご祝儀袋を使うんだ!」というポイント解説は大変参考になりました。帽子等は時代が変わってしまいましたが、根底の心遣いは普遍のものがあると思います。

2015/01/03

おくりゆう

昭和の時代と言えどその言葉の数々はか現代でも十分に生きる内容で、率直に言って深く頷くこと多数、憧れますし、こうありたいと思う一冊。続、もあるようで是非読みたいものです。

2017/01/01

詠月

所作が美しい人に憧れます。この本で書かれているようなことを自然と身につけている人をみると、粋だなと感じます。江戸下町ではなくて、「はんなり」といった雰囲気があると思います。礼儀正しく美しい人は、どこへいっても歓迎されるはず。「華なり」と言われてみたいものです。

2013/08/20

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