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周五郎少年文庫 木乃伊屋敷の秘密: 怪奇小説集 (新潮文庫)

周五郎少年文庫 木乃伊屋敷の秘密: 怪奇小説集 (新潮文庫)

周五郎少年文庫 木乃伊屋敷の秘密: 怪奇小説集 (新潮文庫)

作家
山本周五郎
末國善己
出版社
新潮社
発売日
2018-11-28
ISBN
9784101134734
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周五郎少年文庫 木乃伊屋敷の秘密: 怪奇小説集 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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ぽろん

周五郎といえば、時代小説のイメージだったので、この様な少年物の怪奇小説を描かれていた事が意外でした。しかも、今作は戦前に書かれていた物ばかりというのも驚きです。内容は、少年物としては、惨忍な状況も多かったけれど、短編という事もあり、あっさりした書き口で読み易く、その中でもシャーロック ホームズが愉しかった。

2019/01/07

Kouro-hou

山本周五郎の少年向け戦前探偵小説短篇集、怪奇編。長篇「シャーロックホームズ」含む。これは偽名で来日したホームズさんが浮浪児を舎弟に活劇するパロディ。凶器が毒吹き矢、「まだらの紐…」と言って死ぬ女(呼び鈴紐固定)、軽井沢の滝壺に落ちて失踪するホームズとヲヲ!となる事請け合いw これが終わっても「お、お前は○家の犬!」なんて短篇もあるので気が抜けないw 表題作は、古代ミイラの棺を研究のために持ち帰ったところ、毎夜博士の水差しを全部飲み、帰り際にニッコリ笑うミイラが出現っていいのか!?腐るぞ!?という怪作ですw

2018/12/11

旗本多忙

周五郎ものは初めて読むんだが、長編の「シャーロックホームズ」は面白かった。モンゴール王の宝玉を狙って英国から悪党3人が日本に潜入。それを追って敏腕探偵ホームズが日本で大活躍するものだ。浮浪児、凡太郎は殺人現場に出くわし、ホームズの知遇をえて捜査に協力する。まさに明智と小林少年だ。他に、70年毎に繰り返される悲劇「殺生谷の鬼火」夜な夜な生き返る「木乃伊屋敷の秘密」諏訪湖の底に武田信玄の遺産が・・・「湖底の秘密」など面白い短編作品がズラリ。 今年は山本周五郎で行こうかな。ちょっと偏屈な作家らしいけど(笑)

2019/01/05

林田力

本作品のホームズは原作のような推理の冴えを見せる。ホームズへのリスペクトは十分である。ホームズは日本の警察官が調査済みと言う場所も自ら綿密に調査する(19頁)。地味なところも、ちゃんとしている。一方でモリアーティ教授との対決や、まだらの紐など原作の展開をそっくりそのまま借用する箇所もある。これもリスペクトなのだろうか。

2019/01/11

あここ

飽きた。。。展開がどれも同じに思える。何だか事件が起きて教授とか先生とか偉そうな人が解決するんやけど。複線も何もなく謎解きしてくれる。。何で分かったん?何で巻き込む?それの繰り返しに思えた。。シャーロックホームズが偉そうで何や好きになれんかった。さほど優秀とは思えへんけど。推理当たってても人死んだらあかんやろう。嫁さん探しに来たんか。この時代(どの時代か分からんけど)銃規制はなかったのか。一般人も持ってたっぽいんやけど。やたら「してくれ給え」って言う人が出てくる。今でも言う人いるんかなぁ、社長さんとか?

2019/02/01

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