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風流冷飯伝 (新潮文庫)

風流冷飯伝 (新潮文庫)

風流冷飯伝 (新潮文庫)

作家
米村圭伍
出版社
新潮社
発売日
2002-03-28
ISBN
9784101265315
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風流冷飯伝 (新潮文庫) / 感想・レビュー

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あおさわ

自称・江戸の幇間一八と武家の冷飯食い次男坊数馬のちょっとおかしい四国は風見藩でののんびり散歩と珍事件。と思いきや一八の正体と、その任務に関わる重大な事件が…。面白かったです!将軍様の粋な計らいで逆転ホームラン!まあ田沼意次がちょっと悪どく描かれすぎてますがww呑気だけどしたたかな二人のよく分からない友人関係は、まだ続きそうです。数馬の他の「冷飯」たちの人物像も切なさもちょっと心にしみます。武家はさみしくても高楊枝…。

2012/05/11

ひかつば@呑ん読会堪能中

名前は知っていたが初読みの作者、今まで読まなかったことをチト後悔した。江戸の幇間一八が金毘羅参りの途中四国の小藩に辿り着き一人の武士と知り合い...という話で、なぜ幇間が地方で武士に絡むの?というのは想像どおりだったが、この小藩の冷や飯食いの連中だけでなく藩主から町人まで実に独創的で強烈なキャラ。この描き方が面白くて一気に読了。nyabokoサマに多謝! 作者の他の作品を追いかけることにしよう。

2013/07/17

ドナルド@灯れ松明の火

最初はちとかったるいが、だんだん読者を引き付ける語り口はうまい、将棋の世界をこれほどまでに昇華した馬鹿馬鹿しい話は今までなかった!グッジョブ!

2010/12/21

雨巫女

囲碁が解れば、面白かったのかも、登場人物は、魅力的でしたが、ストーリー展開がくどかった。

2010/08/17

nyaboko

江戸の隠密付きが田沼意次の命を受けて、とある藩取り潰しのネタ探しにその城下へと潜入するも、おかしな法がまかり通ってるわ、最初に出会った若者が冒頓で面白いヤツやらで悪戦苦闘、最後には丸め込まれたのか、自分から入り込んだのか、藩の手助けするハメに。転がるように話が進むってこの本のことを言うのだと思う。非常に話の展開が上手くて、トントンと読み進められた。夢中になって読む、とは違うけど、話の先が読めなくて、でも読んだ後は「なるほど!」と筋が通ってました。なにより読後感がよかったです。

2013/05/29

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