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敬恩館青春譜 一 君がいれば ((幻冬舎時代小説文庫))

敬恩館青春譜 一 君がいれば ((幻冬舎時代小説文庫))

敬恩館青春譜 一 君がいれば ((幻冬舎時代小説文庫))

作家
米村圭伍
出版社
幻冬舎
発売日
2014-06-10
ISBN
9784344422155
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敬恩館青春譜 一 君がいれば ((幻冬舎時代小説文庫)) / 感想・レビュー

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蕭白

勘違いして購入しました。が、ほとんど内容を忘れていたので新鮮な感じで読み終えました。気になる終わり方なので次巻が・・・。というか、解説にあった第3巻が気になりました。

2014/08/26

のじ

ちょっとこの人の作品にしてはキャラクターが薄い気がするんだけど、ひそかに進行するわるだくみにどきどき。まわりに味方があんまりいない感じがする中でこれからどうなっていくのか、はたまた第2巻でお話の決着がつくのか、気になるところであります。それはそれとしてこの作家さん、ひやめし冬馬の完結編を早いとこ書いてくれないものか。このままでは前のお話をわすれてしまうよ!

2015/01/31

kinta

寅之助、あまりにも考えなさスギ。 小太郎くんは体力なさスギ。 男の子でしょ!と叱り付けたくなるのが「藩校物」の良いところか。 とにかく、哀しい話になるはずがどうもコメディなのか、皮肉なのか、分からなくなるのが米村節のいいところなのか。 すごく煙に巻かれた気になりました。

2017/10/17

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