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夫の不倫で苦しむ妻たち (新潮文庫)

夫の不倫で苦しむ妻たち (新潮文庫)

夫の不倫で苦しむ妻たち (新潮文庫)

作家
亀山早苗
出版社
新潮社
発売日
2009-09-29
ISBN
9784101294537
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夫の不倫で苦しむ妻たち (新潮文庫) / 感想・レビュー

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MM

色んなケースの妻たちの体験談。夫って不倫相手をかばったり同情したりするけれど。。。本当に憐れなのは奥さんだよって言いたい。ほんとうの意味で偉いのは奥さんなんだよって。夫たちはそれがわかっていない。今は若いからやりたい放題だけれど自分達が深刻な病気になったり年取ってから介護が必要になったりしたら頼れるのは誰?と思う。奥さんを大事にしてやらにゃ。☆★★★★。

2021/01/15

のび太郎

夫っていつの間にか大切な友人だったり、仲間だったり兄だったり弟だったり・・・・決して恋愛の対象ではなくなってしまう。なぜだろう・・・それがいいのか悪いのかさえわからない。不倫でなんか苦しみたくはない。でもその苦しみに負けることなく生きている女性はすばらしいと思う。

2012/08/16

marlene

世の奥様達は苦しんでるんですね。苦しむということは、それだけ配偶者を愛してるということなんでしょうね。ちなみに結婚生活20年近い40代後半の私、そんなに苦しめるのかなあと…愛してないということだから、それもどうかと…

2012/05/06

よっちゃん

初めて、夫が不倫をしている妻のことが書かれている本を読んだ。なんとかして、夫を許そう、理解しようとする妻が多いこと、びっくりした。その時になってみないとわからないが、そんなこと、ワタシに出来るだろうか…。

2017/03/10

私は独身だし不倫をしたこともない。ただ、自分の力ではどうにもならないくらい辛い思いをしたとき、人がどのようにそれを乗り越えていくのかを知りたくて読んだ。この本の中には、見習いたい女性がたくさんいた。もう一回読む。

2009/10/22

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