悶々ホルモン (新潮文庫)
悶々ホルモン (新潮文庫) / 感想・レビュー
ゴンゾウ@新潮部
ホルモンの魅力満載。佐藤和歌子さんのホルモンヌ道に引き込まれました。単なる食レポではなく読み物としても充分面白い。自分も内臓好きなので何軒か行ったことがあるお店が紹介されていて、あの時の味が思い出されました。もう食べることが出来なくなったレバー刺しが夢に出てきそう。
2018/02/25
緋莢
新鮮なレバ刺し、煮込み、時には脳みそ。友人と、時には一人で、まだ見ぬ ホルモンを求めてさまよい歩く女性ライターの記録。43+番外篇の2回を 加えた異色のグルメエッセイ。
2015/04/03
メルモ
一人焼肉常連。好きなものは、塩と脂。そんな20代独身女子のライターの著者がまだ見ぬホルモンを求めてオヤジ居酒屋や焼肉屋を今日もさまよう。肉食女子が食べ歩く絶品ホルモン店44軒。ホルモン好きの、異色グルメエッセイ。読んだら、焼肉屋に行きたくなること間違いなしの一冊です。
2014/05/09
メルモ
やっぱり、お腹がすく
2014/07/16
ショーリ
学校にて「ホルモンの守護者」と称される私がこのエッセイを読まずに誰が読む。文字を追ってこんなにヨダレがとめどなく流れるのは初めての経験であった。もしかすると、この本を片手にご飯が食べられるかもしれない。よって空腹時の読書はオススメしない。主に東京の店の紹介だったが、いつかぜひ行ってみたい。抜群の鮮度のホルモンを「ジュエル」と呼ぶ。これから使わせていただこう。
2014/10/15
感想・レビューをもっと見る