新橋烏森口青春篇
新橋烏森口青春篇 / 感想・レビュー
林 一歩
おもしろかなしずむ。ちょっと変わった企業小説でもあり、優れた青春小説でもあり。根底にながれるからりとした哀しさがおのこの胸には時々ぐさりと刺さる。
2014/05/04
カペリン
初めて読んだシーナさん。 きっかけは、NHKのドラマでした。確か高校生の頃で、主題歌は長渕さんの逆流だった。 業界新聞なるものも初めて知り、この小説の影響受けて、数年後自分も業界新聞社へ面接しに行ったな。落ちたケド(笑) そのくらい気にイッた、でも人生は変えられなかった一冊です
あにき
紙版。再読。今はなきNHK銀河テレビ小説(再)を途中から見て、原作を買った覚えがある。多分、購入した初椎名作品。『哀愁の~』続編ということで、改めて再読。確かドラマで♪ヨカチンチンと伊東四朗が踊っていたなぁ(笑)
2016/11/10
kuni
20年ぶりとかの再読。ドラマを見て買ったのか、買ってからドラマを見たのか忘れたけど、若さを思い出し、懐かしくなる物語。
2018/08/24
mari
読み始めてすぐ再読であることに気付く。始業後に喫茶店とか屋上に再集合なんて今はないだろうな。椎名さんの文章好きだなと改めて思いました。
2019/01/10
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