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センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー

作家
レイチェル・L. カーソン
Rachel L. Carson
上遠恵子
出版社
新潮社
発売日
1996-07-01
ISBN
9784105197025
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センス・オブ・ワンダー / 感想・レビュー

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現代人は下を向いてスマホばかり見ず、自然から大切なことを学んだらどうか。DDTなど農薬による自然破壊を訴えた名著「沈黙の春」で知られるカーソン。彼女が叙情豊かに自然から学ぶことの大切さを分かりやすく表現した遺作。登場する【甥】のロジャーは姪の息子。題名は【神秘さや不思議さに目を見はる感性】を意味する。限りない好奇心を持って見れば、自然が実に見事なワンダーランドであることを人は知る。それこそがまさに【学問の源】。農学部の学生だけでなく、すべての人に読んでほしい一冊。そして何度でも読みたい名著。

2019/12/23

gtn

自然を通じ、著者は永遠の生命を信じている。そして、甥にその思想を伝える途上、短い生を閉じる。甥のことだけが気がかりだったようだが大丈夫。著者自身、知識よりも感じることが大事と言っていたではないか。幼い時に感じたことは終生消えない。

2020/03/13

Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房

歴史を変えた数少ない本『沈黙の春』のレイチェル・カーソンさんのラストメッセージ。『知る』ことより大切なのは『感じる』こと。大人になっても、美しいものや世界の不思議に目をみはる感性『センス・オブ・ワンダー』をなくしてしまわないために、自然から学び続ける大切さを記しています。限られた時間を精一杯生きたカーソンさんには、本書で紹介された海洋学者オットー・ペテルソン氏の言葉が常に心にあったように思います。「死に臨んだとき、わたしの最期の瞬間を支えてくれるものは、この先になにがあるのかという好奇心だろうね」。

2016/01/11

Gotoran

メルマガ紹介本。子供と自然をこよなく愛した人、レイチェル・カーソン。「センス・オブ・ワンダー」(神秘さや不思議さに目を見張る感性)とは、森羅万象への思いやりそのもの。「美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なるものにふれたときの感激、思いやり、憐み、讃嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけだした知識は、しっかり身につきます。」(p.23-26)。文中の写真が彩を添える、癒される。

2011/09/27

ぼくすたー★(星の王子様)

自然を通して子どもに感性を育くむ内容 子育て中のお子さんがいる家庭には必読 合間に自然風景写真が挟まれているので 情景が把握しやすい。子供の頃は自転車 の行動範囲で走り回って知らない道に出 たりするとワクワクして途に中空き地を 見つけると草っぱをかき分けたりもした 風の匂いと帰り道のご近所の換気扇から 流れるカレーの匂いを感じたり相撲中継 の音が聞こえたりもした。今は車移動で そんな事も感じないまま通り過ぎる近所 の同級生の顔も成人式で止まっている。 子供(7歳の女の子)と手を繋いてお散歩 したくなる

2019/03/17

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