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美少女教授・桐島統子の事件研究録

美少女教授・桐島統子の事件研究録

美少女教授・桐島統子の事件研究録

作家
喜多喜久
出版社
中央公論新社
発売日
2012-12-18
ISBN
9784120044564
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美少女教授・桐島統子の事件研究録 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

ミステリーとして楽しめましたが、完全免疫とか若返り病とかの設定必要だったの?。ほとんどいかされてないような気が・・・。

2017/09/01

kishikan

ラブケミストリー・シリーズで、一躍化学ミステリ?という新分野を築いた喜多さん。化学とミステリそして恋愛要素をコミカルな味付けで混ぜ込んだライトノベルは興味深かったな。今度は、化学から薬学というか生物学(免疫学?)です。それに、日本初の女性ノーベル賞学者の美少女への若返りというSFタッチと映画「アウトブレイク」じゃないけれどウィルス攻撃(大げさかな?)の味付けで、なんとまあ贅沢なライトノベルミステリだこと。吸血鬼騒ぎも含め、全体がコミックタッチの軽いノリで物足りなさを感じるけど、それはそれで新感覚ミステリ。

2013/03/06

takaC

美少女教授・桐島統子と謎の若返り病は話の筋とほとんど関係ないではないか。これは事件研究録その1って事なのか?

2014/11/21

七色一味

読破。論理というかロジックに重きを置いてしまっていて、キャラにイマイチ深みが感じられなかった。この設定にする意味は? 目新しさだけを追求した結果の設定なのかなぁ。謎解き自体も、ロジック優先って感じ。ある種筋さえ通ればこじつけも可、みたいな感じであまり後味が良くなかった。

2013/06/04

punyupunyu

相変わらず科学用語がたくさん出てくるミステリーです。理系人間なのでそれほど句もなく、なぜだか懐かしさを感じながら読めるのは、舞台が大学やその研究室であるが故か、な?。サラリーマンをしながらの執筆活動は大変でしょうが、次回作も期待してます。

2013/04/03

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