KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

硝子の太陽N - ノワール

硝子の太陽N - ノワール

硝子の太陽N - ノワール

作家
誉田哲也
出版社
中央公論新社
発売日
2016-05-11
ISBN
9784120048500
amazonで購入する

硝子の太陽N - ノワール / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

誉田哲也は、新作中心に読んでいる作家です。読友さんおオススメで「N」から読みました。企画モノのせいかサイドストーリー的な作品となっているせいか解りませんが、あまり盛り上がりなく終わりました。武士道ジェネレーションもそうでしたが、著者の右化が少し鼻につきます。姫川玲子の登場も少なめで、あまりコラボの意味がなかったような気がします。次に読む「R」の方が期待できるでしょうか?

2016/06/17

冴子

読み始めたら止まらない。相変わらず殺人シーンはグロいけど、歌舞伎町セブンと東刑事の微妙な距離感がいいな。沖縄の現在を見せつけらたようだ。ホントかな。姫川が登場したが、彼女が追う事件はRで出てくるのかしら? 勝俣のイヤラシさは相変わらずだ。

2017/01/14

まちゃ

ノワール(Noir)から読みました。誉田さんの〈ジウ〉サーガシリーズも姫川玲子シリーズも読んだことがありませんでした。新宿署の東警部補と歌舞伎町セブンの陣内の大人の男同士の交流が格好良かったです。登場人物を知っていた方が話により入り込めたかもしれませんが、知らなくても楽しめました。花城數馬に成りすましていた謎の男が気になります。次回作への布石でしょうか。

2016/08/22

いつでも母さん

相関図が付いていて嬉しい!姫川がカメオ出演。そしてガンテツはここでもガンテツのままで。まさか上岡が殺されてしまうとは・・歌舞伎町セブンの今後が気になる。いっそ、東を取り込んでしまえたらいいのになぁ。沖縄の地位協定には私も前々から一言あるのだが、それ以上の問題は本当にデリケートなと言うか現実的な答えは持たない。そこを巧く絡ませているのはさすが誉田さん。お互いの目的は同じなのに方法が違う・・小川君はまだまだ心配だけれど、陣内と東の腹の探り合いにわくわくしての読了だった。

2016/05/14

やんちゃジジイ

面白かった。順番としては、ジウ➡国境事変➡ハング➡セブン➡ダムド➡N➡Rと、ちょっと長いけど話の筋が理解できる。それぞれ登場人物が個性豊かで愛せる。

2016/07/12

感想・レビューをもっと見る