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就活は子どもに任せるな (中公新書ラクレ 393)

就活は子どもに任せるな (中公新書ラクレ 393)

就活は子どもに任せるな (中公新書ラクレ 393)

作家
鈴木健介
出版社
中央公論新社
発売日
2011-08-10
ISBN
9784121503930
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就活は子どもに任せるな (中公新書ラクレ 393) / 感想・レビュー

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takao

ふむ

2024/04/07

えりっく

まさかの親向け本だったけど、所々覚えておきたいことが書いてあったから良し!商品化する役割だったから、自分のしたいことと一緒でよかったー!

2012/06/29

inami

◉読書(再読) ★★★✭☆ 「製品」とは品質を追求した結果できあがったもので、そこには製作者の一方的な価値観だけで、客の視点は取り入れられていない。「商品」は客の視点を取り入れてできあがったもので、性能は劣る場合があるが、多くの共感を得ることができる。どんなに素晴らしい製品を開発しても、それに共感する人(求める客)がいなければ、それは自己満足の域を出ない。就活も同じ観点から見ると、採用者の視点を取り入れることによって商品となり、多くの賛同を得る(採用される)ことができる。・・と、「製品」と「商品」ねえ・・

2016/05/15

くわばらかずや

この本を読んだ後、市役所の面接に受かった。大きい石には、なれない!ダイノジ大谷ノブ彦のオールナイトニッポンで、「“才能”とは、自分に才能が無いと自覚すること」ということを聞いた。エレキコミックの単独ライブでは、「お前には、何も才能が無い」と、親から息子に説教するネタがあった。この本を読んで、この二つを結びつけることができた。才能があったら、普通に就職できているはずだ。自分が!だったら、努力するしかないでしょ。面接で「何か質問がありますか?」に対しての質問の模範解答が書いてあり、面接で心強かった。

2013/03/01

こたつ

中学受験の時にこの本に書いてあるのと同じような内容で面接に臨んだのを思い出しました。ただ、就職活動に対し、受け身になっている自分に気づくことができたので、そこに関してはよかったです。

2011/09/17

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