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堂島物語(1) 曙光篇 (中公文庫 と 26-13)

堂島物語(1) 曙光篇 (中公文庫 と 26-13)

堂島物語(1) 曙光篇 (中公文庫 と 26-13)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2011-08-25
ISBN
9784122055193
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堂島物語(1) 曙光篇 (中公文庫 と 26-13) / 感想・レビュー

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BlueBerry

かなり引き込まれて時間を忘れて読みました。面白いサクセスストーリーですね。2以降も楽しみです。かなりお勧めです。

2013/08/06

財布にジャック

富樫さんの時代物もなかなかいけてました!まだ一巻目なので、この先が楽しみです。

2022/07/02

水無月

富樫倫太郎さんの時代小説は初めて。しかも経済小説でちょっと難しいかな?と思ったけれどストーリーに引き込まれて難なく読み終えた。続きを直ぐ読みたかったが2巻が手元に無く残念😰

2022/04/19

hiromi go!

百姓家の口減らしのために、大阪堂島の「山代屋」という米問屋に丁稚奉公に出た吉左(キチザ)の物語。丁稚として雑用に追われながらも、早々に米相場師としての頭角を現します。2巻では、先輩丁稚が米相場で抱えた借金を、米相場で取り返しに行きます。楽しみです。

2013/06/23

miya@kazeoshi

貧しい小作の息子 吉左は、継母に疎まれ、16歳にして堂島の米問屋へ奉公に行くことに。丁稚として、忙しく働く一方、米取引を知るうち、商人として大成する夢を抱くようになる。小作の子として暮らす苦労を知り、素直さと聡明さを持つ働き者の吉左。いい子過ぎて、応援しないわけにはいかないです。江戸時代に、すでにこのような取引があった事も興味深いこの堂島物語、次巻へ急ぎます。

2015/09/19

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