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堂島物語4 - 背水篇 (中公文庫 と 26-16)

堂島物語4 - 背水篇 (中公文庫 と 26-16)

堂島物語4 - 背水篇 (中公文庫 と 26-16)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2011-10-25
ISBN
9784122055469
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堂島物語4 - 背水篇 (中公文庫 と 26-16) / 感想・レビュー

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財布にジャック

凄く良い話だなと思う反面、なんだかコツコツと努力をして成功する話とはかけ離れていて、手放しで絶賛は出来ないのかなと思いました。

2022/08/24

BlueBerry

単行本で言うと「いのちの米」がこれで終わりです。楽しめたし後味も気持ち良かった。お勧めですね。5と6は舞台が変わるのでとりあえず保留です。

2013/08/08

水無月

シリーズ第4弾。吉左衛門に今までに無い試練が訪れる。米が大凶作になると予想するも相場が意に反し高騰せずハラハラさせられた。少しずつ自分の夢に向かい突き進んで行く吉左衛門。これからどうなるのか楽しみ

2022/05/08

ryo

吉左衛門、大活躍。何の為に金儲けするのか、答えが出て良かった。「自分にできることをすればいい」って、身につまされますね。「人助けをすることで、自分自身も救われる」っていうのも分かる。吉左衛門の周りには良い人がたくさん集まって、それも吉左衛門の人徳なんだなぁ。少しでも見習わなきゃ!

2016/04/24

あんパパ

他の人の資金も預かって投資を行う。コンプライアンスの問題など現代にも通じる話題が豊富。一世一代の大勝負は息詰まるほど。ますます目が話せない。

2013/11/25

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