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化学探偵Mr.キュリー3 (中公文庫 き 40-4)

化学探偵Mr.キュリー3 (中公文庫 き 40-4)

化学探偵Mr.キュリー3 (中公文庫 き 40-4)

作家
喜多喜久
出版社
中央公論新社
発売日
2015-06-23
ISBN
9784122061231
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化学探偵Mr.キュリー3 (中公文庫 き 40-4) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

シリーズが進むにつれて、どんどん良くなっていく感じです。いやいやながら(?)探偵役をやらされる沖野先生と、困りごとを押しかけ相談する七瀬舞衣との押し引きの関係が実に絶妙な味を生んでいる、という3冊目でした。最もミステリとしておもしろいと感じたのは第一話。常識的に考えられることを逆手にとるという点では、この冒頭作品が、たいへんいい線行っているのではないかと思います。恒例となった、化学的な世界のおもしろさに引っかけたストーリーも、すっかりシリーズとしての持ち味になりましたね。次はどんな展開になるかが楽しみ。

2015/07/26

takaC

第1話「化学探偵と呪いの藁人形」第2話「化学探偵と真夜中の住人」第3話「化学探偵と化学少年の奮闘」第4話「化学探偵と見えない毒」 / 一瞬シリーズ最終回なのかと思ったが続編への布石だった。少なくとも4には続くみたい。物語内時間は3巻で9ヵ月しか進んでないしな。

2015/08/12

yu

Kindleにて読了。合間にサクサク読めるシリーズ。人が死ぬとかないちょっとした日常の謎を解いていくシリーズなので、安定して読める。

2019/09/24

た〜

2巻読んでないけど、100円コーナーに有ったので。2巻読んでなくてもたぶん問題無いでしょう。思った通りでした(⌒o⌒) ひょっとして1巻同様面白くはあるけれどいささか物足りないのかな? 思った通りでした【 ̄△ ̄#】

2016/02/11

ダイ@2019.11.2~一時休止

連作短編集。今回はMr.キュリーの過去の話とかでてきてライバル?も登場。恋の方は一進一退?。

2017/08/14

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