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化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫 き 40-5)

化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫 き 40-5)

化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫 き 40-5)

作家
喜多喜久
出版社
中央公論新社
発売日
2016-03-18
ISBN
9784122062368
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化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫 き 40-5) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

化学の謎から物語の謎へ、という変化を感じる。実際のところ、物理・科学的トリックは単純なものになり、むしろなぜそのトリックを使ったのか、というところに重点の置き方が変わっているようだ。第5話の化学トリックは私にもわかったが、もちろんストーリーの謎は解けなかった。沖野先生と舞衣の仲も、焦ることなく、ゆっくり変わっていくようだし、シリーズに期待が持てます。

2016/04/02

takaC

途中、もしやこれでシリーズ完結かなんて思ったりもしましたが、最初の1年が終わっただけでした。引き続き定期的に読めるみたい。東理大に戻れない本当の理由って何だっけ?これから明かされていくのか?

2016/04/20

yu

Kindleにて読了。合間に読んでおります。安定した面白さ。

2019/10/06

ダイ@2019.11.2~一時休止

連作短編集。さすがにパターンを変えて変化球的作品もあり楽しめました。

2017/08/15

hirune

古巣の大学から戻ってくるようにラブコールされたり、芸能界からオファーがあったり引っ張りだこの人気者な沖野先生、その実 大学に住み着いた猫に片想いする悲しい猫好きだった(笑)🐈最後の2話は沖野と舞衣が離れ離れでそれぞれ単独で事件に当たる趣向でした。どちらも単独だとちょっと寂しそうな雰囲気。やはり二人揃って事に当たっている方がいがみ合いながらも楽しそうですねー。

2018/01/04

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