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化学探偵Mr.キュリー5 (中公文庫 き 40-6)

化学探偵Mr.キュリー5 (中公文庫 き 40-6)

化学探偵Mr.キュリー5 (中公文庫 き 40-6)

作家
喜多喜久
出版社
中央公論新社
発売日
2016-12-21
ISBN
9784122063259
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小説部門

1位

静かな雨 宮下 奈都

2位

七月に流れる花 (ミステリーランド) 恩田 陸,酒井 駒子

3位

マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ) 近藤 史恵

4位

三鬼 三島屋変調百物語四之続 宮部 みゆき

5位

バチカン奇跡調査官 楽園の十字架 (角川ホラー文庫) 藤木 稟

6位

化学探偵Mr.キュリー5 (中公文庫) 喜多 喜久

7位

下鴨アンティーク 雪花の約束 (集英社オレンジ文庫) 白川 紺子

8位

よるのばけもの 住野 よる

9位

総理の夫 First Gentleman (実業之日本社文庫) 原田マハ

10…

2017/1/30

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化学探偵Mr.キュリー5 (中公文庫 き 40-6) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

年末になって書店の店頭で発見。これは読むしかありません。約2時間で一気に読ませていただきました。化学知識を順当に生かしたストーリーが、何とも味わい深く、シリーズに安定感を感じます。ラストは謎解きではなくて、極限状況からの脱出劇。ここにきて舞衣ちゃんの思いが複雑にゆれてきているのがわかります。心理学的にはよくある話だけど、さすが沖野先生は頼りになる人ですね。

2016/12/30

takaC

この感じだと同じ調子で第6巻に続くわけね。そういう事情なのでしばらく恋愛イベントの急進展は期待できないと。

2017/03/25

yu

Kindleにて読了。さくさくと読めるシリーズ。二人の距離が近づいた回だった。

2019/10/22

ハゲおやじ

人が死なないほのぼのした内容で私は好きなシリーズだ。多くのキャラクターが出てきて、今作も「おっ!」って感じの忘れかけていた人も出てきた。でも、”化学探偵”から少しづつ離れつつある様な気がする。1作目の様な「へぇ~。」が減っていると言うか・・・。逆にやっと舞衣との関係が進み始めそうな感じで気になる。(最後にチョロっとだから次作に期待か?) 寒い中で女性があんなに尿意を我慢できるんだろうか?等とどーでも良い事を ふと思ってしまった。さて、次はもう少しスピードを上げて読める本にしようかなぁ。

2017/02/10

ダイ@2019.11.2~一時休止

連作短編集。小説の中で2年目開始。甘味のやつはこのトリック知ってるって事でニヤリ。恋模様も進展していくのか?

2017/08/16

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