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佐藤春夫中国見聞録-星/南方紀行 (中公文庫 さ 80-2)

佐藤春夫中国見聞録-星/南方紀行 (中公文庫 さ 80-2)

佐藤春夫中国見聞録-星/南方紀行 (中公文庫 さ 80-2)

作家
佐藤春夫
出版社
中央公論新社
発売日
2021-06-23
ISBN
9784122070783
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ジャンル

佐藤春夫中国見聞録-星/南方紀行 (中公文庫 さ 80-2) / 感想・レビュー

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ワッピー

1920年の訪中を元に書かれた小説「星」「南方紀行」、1927年の再訪で書かれた旧友を訪問する紀行記録集を収録。在中日本人を描いた「老青年」「南京雨花台の女」で当時の街の様子が生き生きと描かれ、特に雨花台から南京を俯瞰する風景描写は秀逸。南京政府の秘密会議は日本語で行われるという噂もあったほど、元・日本留学生が多く参画していたようだが、折しも五四運動が起き排日気運が高まっていく中、路上で日本語を話しているのを聞かれるだけでも危険という緊張感も記されています。秦淮の画舫船で湖水の夕~夜景を堪能した体験も ⇒

2021/10/04

さとうしん

佐藤春夫の中国紀行文および関連の小説、雑文等を収録。特に厦門旅行記に関しては芥川龍之介のものと比べるとわかりやすい面白さはない。作品の価値や背景については解説に詳しく触れられているので、先に目を通した方が良い。小説の「星」は現地人から聞いた話をもとに膨らませたものということだが、単なる才子佳人物と見せかけて思わぬ方向に話が広がっていく。

2021/08/11

no name

人との出遭いは時に切なくすれ違う。 時代のせいかもしれないし縁のせいかもしれない。 郁達夫の本が読みたくなる(日本語訳に殆どなっていない)

2021/12/22

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