ばあさんは15歳 (中公文庫 あ 60-5)
ばあさんは15歳 (中公文庫 あ 60-5) / 感想・レビュー
し~ちゃん
久しぶりの阿川さんの小説。 期待が大き過ぎたのか、なかなか読み進めるのが難しかった。 いやっ、悪くないんです。 出てくるキャラはなかなかに魅力的だし。でもタイムスリップした時代がなぜ昭和38年だったのかよくわからず。 主人公と同じ歳のばあさんが15歳ってことなんだろうけど、ばあさんよりもせっちゃんのことが描かれていて頭にはハテナが出続け。 最後にはせっちゃんが主要キャラだった理由はわかるけど、期待していた分、辛口になっちゃいました。
2024/04/01
へいぞう
📗📗📗
2024/04/23
kurumi
阿川さんおいくつになられたかしら。ずっと以前読んだ『スープオペラ』は素晴らしかったし、エッセイも楽しいので阿川さんは当たりだと思ってました、が。さすがに平成女子中学生の地の文はムリがある。単にはしゃいだ阿川さんみたい。挿絵もついてるし子供向けと思えばいいのか?でも当の子供からはツッコミ入りまくりそう^^;まあ、どう回収するのかと思ったけどそうきたか!と楽しかった。けどね。母にあげなくて良かった。
2024/04/18
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