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フランス文学は役に立つ! 『赤と黒』から『異邦人』まで

フランス文学は役に立つ!  『赤と黒』から『異邦人』まで

フランス文学は役に立つ! 『赤と黒』から『異邦人』まで

作家
鹿島茂
出版社
NHK出版
発売日
2016-07-14
ISBN
9784140351451
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あらすじ

『赤と黒』って、ゲームとしての恋愛を描いたRPG小説なの!?
フランス文学って、知っているようで、実は知らない…読んでみたいけれど、どれから読んでいいかわからない…そんな方のための「フランス文学講座」。アラ・フィフ女性がいかに年下男と付き合うべきかを知りたいあなた。恋愛にとって「やってはいめないこと6か条」を学びたいあなた。だめんずに惹かれてしまうあなた。あなたも今日から文学の朋です。鹿島先生の講座へ、ようこそ!
※本書はNHK『テレビでフランス語』2013年4月号から2015年3月号にかけて連載したものをまとめたものです。

[内容]
第1章 17世紀~18世紀文学
 『クレーヴの奥方』『マノン・レスコー』『カンディード あるいは最善説』『アドルフ』
第2章 19世紀文学
 『赤と黒』『ペール・ゴリオ(ゴリオ爺さん)』『カルメン』『シルヴィー』『ボヴァリー夫人』『レ・ミゼラブル』
第3章 世紀末文学
 『子ども』『ボヌール・デ・ダム百貨店』『さかしま』『ベラミ』『にんじん』
第4章 20世紀文学 Ⅰ
 『失われた時を求めて』『シェリ』『恐るべき子どもたち』
第5章 20世紀文学 Ⅱ
 『嘔吐』『異邦人』『プティ・プランス(星の王子さま)』『壁抜け男』『日々の泡』『消しゴム』

フランス文学は役に立つ! 『赤と黒』から『異邦人』まで / 感想・レビュー

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seacalf

好き嫌いは別として大学時代の講義を思い出す。フラ語は2年間しか学ばず、今となっては原文を見てもちんぷんかんぷんな我が身が嘆かわしい。『カンディード』、『ベラミ』、『にんじん』、『壁抜け男』など未読でこれから読みたくなる作品が幾つか見つかって収穫あり。少々強引な部分もあるが、フランス文学は現代においても役に立つんだよと様々な切り口で解説、提案しているのはユニークで面白いし、ある程度納得。だけど、どんな本でも役に立たない作品はないよなーとへそ曲がりな自分は思ってしまう。とはいえ、良い入門書なのは間違いない。

2017/09/07

藤月はな(灯れ松明の火)

『子供より本が大事と思いたい』という刺激的な題名のエッセーで古書愛を叫んだ作者におけるフランス文学案内書。紹介本の多くが既読でしたが、『シルヴィー』などの本にも出会えるきっかけにもなったし、「この本はそういう視点での読み方があったのね!」という驚きもあったので楽しかったです^^特に昔と現在で女性の捉え方が違う『ベラミ』はアラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』を何度も観続けて変わってきた印象と重なって興味深かったです。この本を読んだ後だと『マノン・レスコー』も『カルメン』も最初に読んだ時と見方が変わるかも。

2016/09/12

Junito

フランス文学有名無名作品から24作品のあらすじと講座。ブックガイドとしても秀逸で、読めば読むほど全編を読みたくなる。 とりあえず私はルナールの「にんじん」ヴォルテールの「カンディード」あたりから読むことにする。

2016/12/04

Takeya

①17-18世紀)クレーヴの奥方 マノン・レスコーカンディードあるいは最善説 アドルフ ②19世紀)赤と黒 ペール・ゴリオ(ゴリオ 爺さん) カルメン シルヴィー ボヴァリー 夫人レ・ミゼラブル ③世紀末)子ども ボヌール・デ・ダム百貨店 さかしま ベラミ にんじん ④20世紀1)失われた時を求めてシェリ 恐るべき子どもたち ⑤20世紀2)嘔吐 異邦人 プティ・プランス(星の王子さま) 壁抜け男 日々の泡 消しゴム

2019/01/07

Takeya

①17-18世紀)クレーヴの奥方 マノン・レスコーカンディードあるいは最善説 アドルフ ②19世紀)赤と黒 ペール・ゴリオ(ゴリオ 爺さん) カルメン シルヴィー ボヴァリー 夫人レ・ミゼラブル ③世紀末)子ども ボヌール・デ・ダム百貨店 さかしま ベラミ にんじん ④20世紀1)失われた時を求めてシェリ 恐るべき子どもたち ⑤20世紀2)嘔吐 異邦人 プティ・プランス(星の王子さま) 壁抜け男 日々の泡 消しゴム

2018/02/10

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