KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ぺダリスト宣言!: 40歳からの自転車快楽主義 (生活人新書 240)

ぺダリスト宣言!: 40歳からの自転車快楽主義 (生活人新書 240)

ぺダリスト宣言!: 40歳からの自転車快楽主義 (生活人新書 240)

作家
斎藤純
出版社
NHK出版
発売日
2007-12-01
ISBN
9784140882405
amazonで購入する

ぺダリスト宣言!: 40歳からの自転車快楽主義 (生活人新書 240) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ヒロユキ

ペダリストとは自転車のペダルを踏みながら学び、よく考える人…これからは安全運転を前提にしつつも考え事をしながらペダルを踏もうかな…。そして、著者が考えたことは…郷里の盛岡を歩行者と自転車が利用しやすいまちにするにはどうしたら良いか…二酸化炭素削減と地球温暖化対策でクルマから自転車に乗り換えることのメリット…などの自転車に関すること。そして自転車ユーザーには知っておいて欲しいこと…自転車で車道の右側を走るのは法律を破る違反行為で三ヶ月以下の懲役、または五万円以下の罰金…けっこう厳しいのでご注意ください。

2013/10/27

takeapple

ちょっと気取っているなという感じがあるけれど、まあ正論ですね。特に地方ほど自転車が必要ということは、まったくそのとおりだと思います。

2009/03/07

おらひらお

2007年初版。自転車関連本は継続的に読んでいますが、本書は自転車の話はそこまで多くなく、自転車が及ぼす社会的影響などに大きなページが割かれています。自転車の歴史やロハス生活にも話が及んでいます。

2012/07/29

やまえつ

自転車の楽しさ、自転車旅の話から、自転車の歴史、交通問題、ふるさとづくり、環境問題まで話は多岐にわたる。読後感としては、自転車の話だったのにすさまじく脱線しちゃったなという感じ。著者が自転車生活を送る中で発展して行った思考の記録なのだろう。

2008/08/28

たなかか

百年以上前に日本でプロロードレースが人気だったとは、流行りもんて不思議。エコロジー話 街の話までくると、自転車ふかいねぇ と思います。いろんな事が繋がってるしかし車ってたくさん二酸化炭素出してんだね。一キロ 120リッターかーちょっと考える

2013/11/17

感想・レビューをもっと見る