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トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)

トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)

トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)

作家
ジョン・クリストファー
西島大介
中原尚哉
出版社
早川書房
発売日
2004-11-15
ISBN
9784150114930
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トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF) / 感想・レビュー

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そうたそ@吉

★★☆☆☆ ある日、突如現れた三本脚の巨大な物体。どうやら世界各地に飛来したらしい、異星からやってきた"トリポッド”の地球侵略と、それに立ち向かう少年たちを描くジュブナイル。四部作という長さだが、元々児童文学として書かれたものらしく読みにくさは感じない。勿論大人でも十分に楽しめる内容。異星からの侵略者、という響きにウィンダムを思わせるものがあったが、やはり当時そういう触れ込みであったらしい。でもSFではあるが冒険小説の色合いも強く、途中からは自分の好みとは違う方向に行っちゃったなあ……という感想。

2018/11/03

木村 武史

10年以上も前に書店で平積みになっていたのを見かけて気になっていたけど、当時は手に取ることはなかった作品ですが、たまたまブックオフで発見。今度は即ゲット。タイトルからしてウェルズの「宇宙戦争」派生ものかと思ったら、ちょっと違った。でも面白い。何処から来て、その目的も分からないトリポッドにジワジワと侵略され、これからどう展開していくのか気になるところで1巻が終わってしまった。続きが気になる。2巻以降探さないと。

2020/06/21

酔花

元々の3部作に20年後に追加された前日譚が本作。ジュブナイルシリーズとして執筆されたため、シンプルなストーリーラインとなっているが、多彩な表現や主人公のきめ細やかな成長の描き方など、凡百の小説を越える面白さが詰まっている。人生にはアクセルを踏み続けなければならない時がある、という文章の使い方にはしびれた。襲来の副題通り、本作ではトリポッドのコンタクトと侵略が描かれる。動物は襲わず人間だけ襲う異星人という設定はどこかで読んだ気がするけど忘れた。ウェルズ? テレビや謎のメットによる洗脳は懐かしい響きがあるな。

2015/02/28

武巳

イギリス人特有のシニカルさが良く現れてました! ソ連とアメリカは宇宙からの来訪者を即時ミサイルで破壊しましたが・・イギリス人は対応が遅れて何人か犠牲になりました・・うん!なんて文化的だ!!イギリス人は!さて、侵略者のトリポッドさんですが・・現代世界にも通じるメディア戦術を駆使し洗脳攻撃で地球侵略を始めます・・イギリス人は友好的だったからすぐ侵略されたけどスイス人は排他的だから敵愾心が強いから大丈夫!

2016/11/02

まうやお

ゲームのCMで「おしまいの始まり」という言葉を耳にして、連想したのがこの作品。本棚から引っ張り出しました。みんなが深刻に受け止める前に事態が深刻化していく様はリアリティがあります。この一家のようにアクセルを踏み続ける勇気が持てるかどうか。

2015/10/18

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