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歌おう、感電するほどの喜びを!〔新版〕 (ハヤカワ文庫 SF フ 16-8)

歌おう、感電するほどの喜びを!〔新版〕 (ハヤカワ文庫 SF フ 16-8)

歌おう、感電するほどの喜びを!〔新版〕 (ハヤカワ文庫 SF フ 16-8)

作家
レイ・ブラッドベリ
伊藤典夫
宮脇孝雄
村上博基
吉田誠一
出版社
早川書房
発売日
2015-06-08
ISBN
9784150120139
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歌おう、感電するほどの喜びを!〔新版〕 (ハヤカワ文庫 SF フ 16-8) / 感想・レビュー

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ライマウ・フレツリー

長編「緑の影、白い鯨」など、ブラッドベリの描くアイルランドにどうしようもなく惹かれる!本短編集は、「お屋敷炎上」や「冷たい風、暖かい風」など、アイルランド物が良作で大満足!!

2018/01/27

ぜんこう

18篇の短編。解説の萩尾望都さんと同様、しっくり読めるのと、ちょっと引っかかるものがある。 僕が好きなのはブラッドベリが得意とする(?)火星の話や、幻想的な話。 表題作は電子おばあちゃんの話・・・最初はとっつきにくかったけど、最後はウルウル(T_T) 『ロールシャッハのシャツを着た男』の中の「人間はその大部分が毛穴だ」には思わず納得(笑) 最後の『救世主アポロ』は壮大な詩に圧倒されました。 なんだかんだでブラッドベリはやめられません。

2015/11/29

ミツ

新版ということで、ハッピーなタイトルと装丁につられて。火星の廃墟に鳴り響く電話のベル、亡霊となったかつての偉大な作家、そして愛と慈しみにあふれたエレクトリックおばあちゃん…。夏の暖かい日射し、吹きすさぶ木枯らし、自然と共に移ろいゆく儚い時間の中で見るつかの間の夢の数々。優美な幻想とセンス・オブ・ワンダーに溢れた物語たちを前に、まるで純朴な少年のころに戻ったかのようだった。驚き、哀しみ、そして時に背筋が凍り、時に思わず微笑を誘う、SF界の抒情詩人ブラッドベリの魅力を存分に堪能できる珠玉の短編集。

2015/07/18

インフルエンザ未遂(田仲風太)

初めて羅列する文脈にレイブラッドベリを眺めた 共生を飽きて憂鬱な感じない 寄せる被害妄想の 朗らか情けないよ 内容は大まか簡潔な自由な寄せる造作無い花びらの色付いて寂しい、夢想する浮気性な花びらのサウンドトラックファンタジー 戯言に放たれた夢遊病風な螺旋、擦れない偏執に 小さな忘れられる飽きる進捗を 情けない過呼吸な酸欠状態の孕む情けない深い底が見える。

2019/01/16

まめ

表紙の美しさと、タイトルの素晴らしさに吸い寄せられ購入。抽象的で不思議な雰囲気の作品からとことんコミカルな作品、心温まる作品まで、幅広い18編もの短編が収録されている。なんとも絶妙なSF。表題作、「お邸炎上」「明日の子供」「ロールシャッハのシャツを着た男」「ニコラス・ニックルビーの友はわが友」「火星の失われた都」の6編はお気に入り。最初はなかなかとっつきにくかったが、慣れると中毒性があることに気づく。楽しいだけじゃなく、皮肉や人生の機微のようなものが描かれている。温かさと悲哀と陽気さと皮肉が混在した一冊。

2016/04/10

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