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ジンジャーとピクルスのおはなし (絵本 ピーターラビット)

ジンジャーとピクルスのおはなし (絵本 ピーターラビット)

ジンジャーとピクルスのおはなし (絵本 ピーターラビット)

作家
ビアトリクス・ポター
川上未映子
出版社
早川書房
発売日
2023-10-27
ISBN
9784152101181
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ジンジャーとピクルスのおはなし (絵本 ピーターラビット) / 感想・レビュー

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starbro

🐰絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)完読兎倶楽部🐇 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169?sort=book_count&order=desc 続いて第18巻です。今回も猫😽&犬🐶が主人公でした。全く商売の解っていない二匹です。次回第9回配本は、2024年1月となります。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015601/

2023/10/30

ゆか

新着棚で。猫のジンジャーと犬のピクルスの雑貨店には、動物のお客がたくさん来ます。品ぞろえがよく、つけ払いもききます。でもいつまでたっても、だれもお金を払わない。店主の2匹、一体どうする!?というお話。つけで買っていたお客さん達が、痛い目にあうわけでもなく、ジンジャー達に逆転的幸運がおとずれる訳でもない。ただ、その後うさぎの森で、幸せに暮らしていることがわかる。カラーの絵にも、白黒の絵にも、うっとり。

2024/02/04

takakomama

ジンジャーとピクルスは森の生活の方が幸せそうです。品物の値段や税金の金額が上がっているのは、今の時代に合わせたのかな。

2023/11/25

遠い日

川上未映子新訳、シリーズ18。猫のジンジャーと犬のピクルスの雑貨店はいつも大賑わい。それというのもつけ払いが効くというので、お客さんたちは欲しいものを欲しいだけ買っては、お金を払わずじまい。経営が成り立たず、ついには金もなくなり、店のものを食べる始末。ハッピーエンドではないのですが、とうとう店を畳んで、ジンジャーとピクルスが気楽に暮らしているようすには安堵しました。

2024/04/16

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