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ニューイングランドの四季 ターシャ・テューダーの世界

ニューイングランドの四季 ターシャ・テューダーの世界

ニューイングランドの四季 ターシャ・テューダーの世界

作家
ターシャ・テューダー
リチャード・ブラウン
相原真理子
出版社
文藝春秋
発売日
1996-11-19
ISBN
9784163632902
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ニューイングランドの四季 ターシャ・テューダーの世界 / 感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

ニューイングランドの四季に彩られたターシャの生活。見ているだけで心が洗われるような写真集。好きな物だけに囲まれる生活はどんなに心地良いか。ターシャの生活は文明とはちょっとかけ離れているので、そんな生活が出来るかと言うとそれは難しいかもしれないけど、でもやっぱり憧れの生活だ。庭の花々が本当に綺麗。何度でも何度でもページを繰ってしまう。そして高いからと言って大事にしまっておいてはもったいない。陶器でもなんでも、使ってこそ、なのよね。もったいがらずに普段の生活でも好きなものを使うようにしよう。

2020/01/23

たまきら

こちらは彼女のスケッチや考え方が紹介されていて、娘さんは動物たちの姿にうっとり。でも「女性らしい服装」には「ちょっと違うんだなあ…」うんうん、孫娘がショートにしてジーンズはいてきたら家に入れてくれなそうなおばばよね、確かに。まあ、名家のお嬢様なわけで…許してあげないと。しかし動物…いいなあ…。ヨウム長生きだけどどうなったのかなあ。

2021/03/12

ochatomo

リチャード・ブラウン氏によってバーモント州での私的生活を撮影された最初の写真本で、文はターシャの語り 『これまでさし絵を描いてきたのは生計をたてるため、食べていくため、そしてもっと球根を買うためです!』 『わたしの絵のいいところは、想像ではなく現実に知っているものを描いているところでしょう』 『わたしは心から満足しています。犬や山羊や鳥たちと一緒にここへ住み続けること。それ以外に何の望みもありません』 原題“The Private World of Tasha Tudor” 元本1992年 1996刊

2019/11/21

いちごプリン

彼女は、魔法使いなんじゃないか?。なんでもできる、尊敬するひと

2016/03/12

雪待月

写真と挿し絵がきれいなのはもちろんですが、文章も読みごたえがあってよかったです。写真だけではわからないターシャの人柄や生活の様子が伝わって来ました。憧れの生活ですが、それを実現させるための努力は相当なものだったと思います。

2014/01/05

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