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ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

作家
若林正恭
出版社
文藝春秋
発売日
2018-08-30
ISBN
9784163908878
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ナナメの夕暮れ / 感想・レビュー

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ウッディ

テレビで観ていても「こじらせた」感のあるオードリー若林のエッセイ。物事をまっすぐにとらえるのが照れ臭い、どうしてもひねくれて考えてしまう・・そんな彼だから、このタイトルなんですね。自意識過剰と言われればそれまでだけど、そんな自意識にきちんと向き合った結果の産物がこの一冊なのだと思いました。共感できる部分とよくわからなかった部分、色々あったが、そんな心の中の葛藤を感じさせずテレビや舞台で笑いを提供できる若林君はプロなのだと感心しましたが、それは、お笑い芸人としてプラスなのかはビミョーかなと思いました。

2020/01/09

Emperor

「こうなるなよ」ってメッセージも少なからずあるのかもしれませんが、若林さん、あなたはぼくの代弁者であり拡声器です。生き方パクらせてください。自意識と疑問を壁に貼り付けて作った鏡で自分を見つめなおしてみたら、ぼくも「だいたいわかってきた」ので。

2018/10/09

kinkin

雑誌ダ・ヴィンチに掲載されたエッセイ集。以前著者がキューバに行ったときの紀行を読んだとき面白いことを書く人だと思った。内面的で自意識過剰、偏頭痛持ちらしいが読んでいるとなんというかピリピリ感はあまり感じさせない。他人のことにはほとんど影響されるわけではない人だと思う。だからそのぶんひねくれた書き方にならないのかもしれない。お笑い芸人という位置にいるとなにか面白いことやネタを書くことがが当たり前のようだ。しかし著者はそれを見事に外してくれる。ひとりの世界を楽しむ術を持ち合わせた人だと感じた。図書館本

2019/04/09

修一郎

「社会人人見知り学部~」に続き若林さんの自分探しエッセイ,またもやどっぷり共感してしまった。ANNで語っている内容も多くてリトルトゥースを大事に思っている気持ちが良く伝わってくる。何といっても書き下ろしエッセイの2章がとてもイイ。’生きていても全然楽しくない地獄’からどう脱出するのかを描いた「ナナメの殺し方」,’共通の趣味はコミュニケーション苦手男の天から垂れる糸だ!’の「いるにはいる異性」がお気に入り。’合う人に会う人生で大体いいんじゃないか’…賛成だ!

2018/11/23

岡本

ダ・ヴィンチでの連載と書き下ろしのエッセイ集。リトルトゥースとしては聞き馴染みのあるエピソードがちらほら。昨今流行りのネガティブ系とは一線を画すレベルの話に共感する部分も。ダ・ヴィンチでの連載は終了したけど何らかの形で書籍化を続けてほしい。

2018/09/27

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