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新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

作家
司馬遼太郎
出版社
文藝春秋
発売日
1998-09-10
ISBN
9784167105679
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新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫) / 感想・レビュー

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遥かなる想い

第6回(1968年)NHK大河ドラマ原作。やはり龍馬は面白いし、わくわくする。坂本龍馬という人物のどこに司馬遼太郎は眼をつけ、描こうとしたのか。

2010/07/31

naoudo

坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。300年間の太平が生み出した身分制度下の鬱屈が若者たちを団結させた。安政四年千葉道場の塾頭は、長州の桂小五郎が麹町斎藤弥九郎道場(神道無稔流)、土州の武市半平太が京橋アサリ河岸の桃井春蔵(鏡心明智流)、そして、桶町千葉の坂本龍馬だった。位は桃井、技は千葉、力は斎藤といわれる。当時の剣壇を三分する勢力で、この名門の塾頭を維新の立役者が占めたのは奇妙な偶然といっていい。

2018/03/29

再び読書

言わずと知れた竜馬物のバイブル。日本史の中で幕末がどうも好きになれなかった印象が一変した。最初からぐいぐい引き込まれていく。

HIRO1970

☆☆☆

2008/07/01

壮の字

何度目の再読だろうか...数えきれないって書きたいところだが、残念ながらしっかり覚えている。3度目。前回、前々回、読んだ当時の自分と周囲の様子まで思い出されるのも再読の楽しみか。黒船はやって来たが、まだまだ時代には封建社会を変えるまでのエネルギーが溜まっていない。ゆくべき道がみえないままの竜馬は江戸でひたすら剣技を磨く。上士・郷士の差別が厳しい土佐藩に育つも心に卑屈さがなく、出会う女性はみんな彼を好きになる。父・八平の訃報が江戸に届く(享年54歳)。再読3度目の私の年齢は八平のほうに近くなった。

2015/12/24

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